ゆきぽよ&林家木久扇が超ファンタスティックな遺言VTRを作るお手伝い!10・21放送

バラエティ
2020年10月20日

ゆきぽよと林家木久扇がMCを務める『超ファンタスティック遺言』(テレビ東京系)が、10月21日(水)午後10時から放送される。

『超ファンタスティック遺言』は、“生きている間に絶対伝えたい”ことがある、そんな思いを持つ人々が超ファンタスティックな遺言VTRを作るお手伝いをする番組。落語家でありながら最近ではユーチューバーとしての顔も持つ林家木久扇と、今やテレビで引っ張りだこの人気ギャルモデルでタレントのゆきぽよこと木村有希がMCを担当する。

ゆきぽよは、今回が地上波初MCということで気合満々で収録に挑んだという。60歳近く年の差がある木久扇には、持ち前のフレンドリーキャラで「きくりん」呼びを連発。ふと携帯電話の話題が上がると、ゆきぽよは「ガラケー?」と携帯端末の種類を聞き、木久扇は「1枚のもの」とスマートフォンを表現。ゆきぽよがその発言に対して「可愛いー!」といったやり取りもあり、終始笑いの絶えない収録となった。

今回遺言VTRを作成するのは、北海道で62年間守ってきた「絶品モツラーメン」の店を閉店するので、その味をなんとか後世に残したいという夫婦。殺人罪で29年間服役生活を送り、冤罪と判明したため出所したものの余命3ヶ月の男性。そして歌舞伎町の女王様に、奈良県の田んぼで叫ぶ女性という4組だ。MC陣も涙した、感動の遺言VTRを盛り沢山でお届けする。

ゆきぽよは「遺言を書くとしたら、VTRに出て下さった方達のようなファンタスティックな遺言を書きたいです!あとお葬式は、参列者の方には『黒い服なんか着てこないで』って言う。カラフルな服装で来てほしい(笑)」と収録を振り返りつつコメント。

木久扇は「『遺言』と突きつけられると人は、短い時間に大事なことをたくさん話すんですね。それが今回よく分かりました。とても人生の参考になると思いますので、ぜひ見ていただきたいです!」と番組をアピールした。2人のコメント全文は、次ページを参照。

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