小山慶一郎&加藤シゲアキがロッチ中岡創一と“カスタム軽トラ”をメイキング『NEWSの全力!!メイキング』

バラエティ
2022年05月28日
『NEWSの全力!!メイキング』
『NEWSの全力!!メイキング』加藤シゲアキ、中岡創一、小山慶一郎 ©TBS

6月3日、10日(金)の『NEWSの全力!!メイキング』(TBSほか 毎週金曜 深夜0時50分~1時20分)は、ロッチの中岡創一が初登場。中岡持ち込み企画の“カスタム軽トラ”をメイキングする。

キャンプに憧れているという中岡の希望で、軽トラックをキャンプやバーベキューでも活躍しそうなオフロード仕様にカスタマイズ。作業する場所もいつものガレージではなく、本格的な加工場でメイキングしていく。

中岡は、自前のカブをカスタマイズするなど、プライベートでもカスタムを楽しむDIY経験者。カスタムしたカブで、京都から東京まで約2日間かけて運転したこともあるという。しかし、今回カスタムするのは、カブよりも大きく構造が難しそうな軽トラ。NEWSの二人は4月に番組でスーパーカブをカスタムしたばかりだが、軽トラをカスタムすると知ると、「いよいよ車やるの!?」(小山慶一郎)、「無理だよ!レベルが違う!」(加藤シゲアキ)と、少々ビビり気味。

そんな二人だったが、カスタムされたオフロードカーを見ると、あまりのかっこよさに興味津々。中岡も欲しくなったら買い取れると聞き、「良いのを作ろう!」と気合十分。NEWSの二人が久しぶりに緊張気味の超大掛かりなメイキングで、どんなカスタムカーが完成するのか。

イメージを話し合い、方向性を決めた3人は、カスタムに使用するパーツを選ぶため加工場からカー用品店へ移動。中岡の希望である“大好きな黄色”が入った“ガツン!ガツン!とした感じ”のカスタマイズになるよう、パーツを選んでいく。

中でも、3人が「絶対に付けたい!」と口をそろえて言っていたのが、“サイドオーニング”という、キャンプの際などに便利なタープ。日よけ、雨よけはもちろん、ルームテントを付けるとサイドが囲われ部屋のような形になる超便利アイテムだ。

3人はサイドオーニングの取り付けに挑むが、今回カスタムする軽トラに付けるには、キャリアという外枠を付けなくてはならない。そして、このキャリアと車をつなぎとめるためのプレートの取り付けが想像以上に難しく、「また(ネジを)戻さなあかんやつやん!」(中岡)、「これ伝わるの…?」(小山)と大苦戦。パーツを固定するためのネジ締めでは3人とも大絶叫する場面も。さらに、ようやく完成した“中岡モデル”のカスタム軽トラの仕上がりに、中岡も大満足のはずが、最後に欠点が発覚する。

作業の合間に展開する「全力!トーキング」では、中岡が憧れの先輩“出川哲朗”との思い出のエピソードを語る。プライベートでも一緒に海外に行くなど、先輩後輩でありながらも、親友であり同志のような関係性の二人。そんな二人の出会いのきっかけや、いつも二人で話していることなど、あまり表で話すことのない裏話も告白する。中岡いわく“熱い男”出川が、中岡にドッキリを仕掛けられた際にかけた感動の言葉とは。

番組情報

『NEWSの全力!!メイキング』
TBSほか
2022年6月3日(金)深夜0時50分~1時20分
2022年6月10日(金)深夜0時50分~1時20分

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/zenryoku-making/
番組公式Twitter:@zenryokumaking
番組公式Instagram:zenryokumaking