小宮璃央&井上想良が切ない表情で寄り添う『永遠の昨日』メインビジュアル&Ayumu ImazuのOP主題歌入り予告編解禁

ドラマ
2022年10月11日
『永遠の昨日』©「永遠の昨日」製作委員会・MBS

10月20日(木)スタートの小宮璃央と井上想良がW主演を務める『永遠の昨日』(MBSほか 毎週木曜 深夜1時20分ほか)のメインビジュアルと、Ayumu Imazuによるオープニング主題歌「Sunshower」が使用された予告編が解禁された。

本作は、MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ企画第4弾として、榎田尤利(えだ・ゆうり)の感涙必至のBL小説をドラマ化した青春ラブストーリー。

陽気でクラスの人気者の浩一(小宮)と秀才で人付き合いが苦手な満(井上)。 高校生の2人は正反対の性格ゆえに強く引かれ合っている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは、次第に浩一の存在を忘れ始め…。

メインビジュアルでは、寝転んだ浩一と満がお互いにどことなく切ない表情を浮かべ、合わない視線が2人それぞれの想いや物語を想像させる。「昨日と、なにひとつ変わらない日々を望んでいただけなのに――」という意味深でタイトルともリンクするコピーがそっと記され、色のにじむようなタイトルや悲しげな色彩が印象的なビジュアルとなっている。

さらに、Z世代を代表するグローバルアーティスト・Ayumu Imazuによる書き下ろしオープニング主題歌「Sunshower」が使用された予告映像も解禁。「友達になってくれないか?」と言う浩一のせりふから始まる映像では、天気雨が降る放課後、浩一と満の視線が交差する。プールサイドで仲良くお弁当を食べる浩一と満の幸せそうな風景が映し出されたと思いきや、突然一つの傘が宙を舞い、満が見たのはトラックが走り去る姿。それはあっという間の出来事だった。

交通事故に遭った浩一と、それを目撃した満。「だからそれ死んでるってことだろ?」クラスメイトや周りの大人たちの意味深な反応は一体どういうことなのか。そして消えるはずの命に起きた奇跡とは…。主題歌「Sunshower」の降り注ぐ雨のように奏でられるリズムとドラマとリンクした歌詞が切なく響き渡り、映像も音楽も美麗な予告映像が仕上がっている。

さらに、Ayumu Imazuのオープニング主題歌「Sunshower」は10月21日(金)午前0時に配信リリースされることが決定している。

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