大橋和也&渋谷凪咲がシャチに乗って笑顔『リベンジ・スパイ』メインビジュアル解禁

ドラマ
13時間前
『リベンジ・スパイ』
『リベンジ・スパイ』

大橋和也(なにわ男子)が主演を務めるオシドラサタデー『リベンジ・スパイ』(テレビ朝日系 7月5日(土)スタート 毎週土曜 午後11時~11時30分)のメインビジュアルが解禁された。

本作は、スパイの青年と社長令嬢が織り成す胸キュン“スパイ・ラブコメディー”。何者かの策略のせいでこの世を去った兄の復讐のため、“表”では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用し、人脈を次々と広げていく菅原優我。一方“裏”では、亡き兄の元から大切な情報を奪った犯人を捜すスパイとして暗躍し…。そんな中、情報を得るために近づいた社長令嬢・藺牟田花のことが好きになってしまって…。「全部俺だけど、俺じゃない――」。多彩な顔を使い分ける主人公の行く先とは…。

主人公・菅原優我を大橋和也(なにわ男子)、社長令嬢・藺牟田花を渋谷凪咲が演じ、高橋光臣、織山尚大、塚地武雅、清乃あさ姫、中島ひろ子、清水伸、伊藤修子、ゆいかれん、大地伸永、溝端淳平、髙嶋政伸が共演する。

このたび、本作のメインビジュアルが解禁。青空を悠々と泳ぐシャチに、ピースサインとはじける笑顔で座る優我(大橋)と花(渋谷)。しかしその半面、割れたガラスにモノクロで映る二人の表情は、どこか影を感じさせ、“人間の多面性”という本作のテーマを色濃く表現した一枚となっている。さらに、脇を固める共演者の面々の配置と表情にも注目だ。

また、劇中でも大きな意味を持つシャチも“多面性”を表す多面体で表現されている。このシャチは、本編にも登場。果たして、シャチは優我に何を示し、どこに導くのか。

第1話(7月5日放送)あらすじ

自身が働く会社「藺牟田メディカルデータ」へ早朝に出向いて、ビルを見上げる菅原優我(大橋和也)。その時はまだ―彼の運命を左右する女性・花(渋谷凪咲)と偶然にもすれ違っていることなど知る由もなく…。遠隔で状況を知らせてくれる岡山真之介(織山尚大)の指示を受け、防犯カメラを避けながら役員フロアに忍び込むと、目当てのデータにアクセスし「みーっけ」と目を光らせるのだった。
そんな優我だが、その日も何食わぬ顔で営業の仕事をこなし、後輩の相談に乗り、女性社員たちからのバーベキューの誘いを笑顔で断り、専務・桜小路章(高橋光臣)に対してハキハキと応対するが、心の中では「全部俺だけど、俺じゃない――」と自問自答を繰り返して…。
かつて、優我の兄・菅原尚之(溝端淳平)が起業した会社で開発した“あるシステム”が、「藺牟田メディカルデータ」の発表したものと酷似していた上、尚之は死亡。自殺とみられていたが、亡くなった直後、現場から立ち去る怪しい人物が防犯カメラに映っていた事が判明。藺牟田隆一(髙嶋政伸)が社長として率いる「藺牟田メディカルデータ」が尚之のシステムを盗み、防犯カメラの人物が兄の死に関連していると確信した優我は、大好きだった兄のために真実を突き止めてリベンジすることを誓い「藺牟田メディカルデータ」に“スパイ”として潜入していたのだった。
会社員としての日常、スパイとしての暗躍に疲れた優我を癒やすのは、大好きなシャチ。優我の“リベンジ・スパイ”の行方はいかに?

番組情報

オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』
テレビ朝日系
2025年7月5日(土)スタート
毎週土曜 午後11時~11時30分

<出演>
大橋和也(なにわ男子)、渋谷凪咲、高橋光臣、織山尚大、塚地武雅、清乃あさ姫、中島ひろ子、清水伸、伊藤修子、ゆいかれん、大地伸永、溝端淳平、髙嶋政伸

<スタッフ>
脚本:松田裕子
音楽:fox capture plan
主題歌:なにわ男子「アシンメトリー」
プロデューサー:神田エミイ亜希子 (テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、石塚清和(ファインエンターテイメント)、卜部龍(ファインエンターテイメント)
監督:竹園元(テレビ朝日)
宮田和弥 ほか
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:テレビ朝日 ストームレーベルズ

©テレビ朝日

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