7月21日（月・祝）放送の『開演まで30秒！THEパニックGP』（日本テレビ系 深夜0時29分～0時54分）は、「モノマネ芸達者軍団SP」を送る。
『THEパニックGP』は、MCの大悟（千鳥）から出されるお題から芸人たちが30秒でショートコントを作り、即興で披露する超即興コント番組。
今回は、モノマネ芸を得意とする芸人たちが集結。全てのコントに“モノマネ”を取り入れるため、演じる配役やコントの内容はもちろん、30秒でどのモノマネをするかまで決めてステージに立つことが必要となり、普段よりも難易度がかなりアップした収録に…。
オープニングでの芸人たちの口数の少なさに、大悟が「モノマネの名前で振ってあげないと誰もしゃべらないの？」とツッコむと、スタジオは大爆笑。普段とは異なるチーム編成・コント構成に、手探りのまま『パニックGP』が開幕する。
最初のお題は「超有名人同士のご近所トラブル」。コントの展開だけではなく、誰がどのモノマネで登場するかも瞬時に決めなければならず、ステージ裏は大混乱。30秒はあっという間に過ぎ、バタバタのうちに幕が上がってしまう。コントが終わると大悟から「30秒の間に、自分がどのモノマネをしたいかを考えるんではなくて、コントを考えてください」とツッコミが入る大波乱の展開に。
そして、番組初登場のSnow Man・向井康二もコントに参戦。お題は「アイドルのバックダンサーオーディションにやってきた意外な有名人たち」。ステージ裏からなかなか出てこない芸人たちに「誰が来るの!? 早く打ち合わせしよう!!」とステージ上で待つ向井が叫ぶ事態が発生する。
コントは向井が回しとツッコミを担う見事な立ち回りを見せ、大悟は「向井に謝れよ。向井が回し・ツッコミ全部やってた」、川島明（麒麟）は「やっぱりさすがだよ」と向井を大絶賛する。
ステージ裏からその様子を見ていた椿鬼奴が「向井くん、ずっといてほしいな…」とぼやくと、向井は「無理無理無理!! 嫌やで！」と苦笑する。
終盤には芸達者芸人たちが本領発揮。お題は「放課後の教室で告白しそうなのに次々と邪魔してくる空気読めないヤツら」。ラパルフェ・都留が演じる高校生の告白中に、松本まりか（キンタロー。）、ニューヨーク・嶋佐（ラパルフェ・尾身）、トータルテンボス・藤田（兼光タカシ）が次々と乱入。30秒ではコントの内容全てはまとまらず、邪魔者として誰が登場するか分からない中で
完成度の高い「モノマネ×即興コント」を披露する。
番組情報
『開演まで30秒！THEパニックGP』
日本テレビ系
2025年7月21日（月・祝）深夜0時29分～0時54分
MC：大悟（千鳥）
アシスタント：黒田みゆアナウンサー
審査員：川島明（麒麟）
ゲスト：仲川瑠夏（FRUITS ZIPPER）、向井康二（Snow Man）
プレイヤー：おばたのお兄さん、兼光タカシ、キンタロー。、椿鬼奴、ラパルフェ
※50音順
※系列局の放送日時は変更になる可能性があります。各局の番組表をご確認ください。
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