中条あやみが夏帆×竹内涼真W主演『じゃあ、あんたが作ってみろよ』に出演決定【コメントあり】

ドラマ
14時間前
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』

夏帆と竹内涼真がW主演を務める火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系 10月スタート 毎週火曜 午後10時~10時57分)に、中条あやみの出演が決定した。

原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞受賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった女と、令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前!」と思っている亭主関白思考な男は、大学時代から交際し、同棲にも慣れ、順調に思えていたが、プロポーズ直後に別れてしまう。「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、二人の再生ロマンスコメディ。

献身的で料理上手な彼女・山岸鮎美を演じるのは、TBSドラマ初主演となる夏帆。鮎美は、ハイスペックな男性と結婚し安定した人生を送るために努力を惜しまず、“モテ”に全ベットしてきた女性。その努力がかない、ハイスペックな海老原勝男と付き合うことに。交際が始まってからは、勝男のために勝男の好きな料理を献身的に振る舞ってきたが、ある人との出会いから「自分の好きなものとは?」と“自分らしさ”を考えるようになり…。

「料理は女が作って当たり前!」という、亭主関白思考な彼氏・勝男を演じるのは、TBSドラマの主演は『テセウスの船』以来約6年ぶり、火曜ドラマでは初主演となる竹内涼真。勝男は鮎美の手料理に対しなにかと一言多いが、悪気はなく鮎美のためを想って言っている。自分は完璧と信じて疑わない自信家で、鮎美に完璧なプロポーズをするが、彼女の返事はまさかの「無理」。順調だったはずの二人だが、鮎美のその返事の意味とは…。果たして、鮎美と勝男がすれ違いの先にたどり着く未来とは。

このたび、新たに中条あやみの出演が決定。中条が演じるのは、勝男(竹内)の初めての女友達・柏倉椿。椿は、勝男が鮎美と別れてから始めたマッチングアプリで知り合う女性。通販会社の社長で、明るく思ったことをすぐ口に出してしまう無邪気さもあり、細かいことは気にしない一面もあるが、実はある過去を忘れられずにいる。勝男にとって良き相談相手であり、勝男の背中を押すキーマンとなる。中条のTBS連続ドラマへのレギュラー出演は『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)以来、約4年ぶり。

中条あやみ コメント

椿のキャラクター設定を聞いて、自分と共通する部分や共感できるところがあるなと感じました。私自身、思ったことをはっきり言いすぎるところは椿に似ているなと思うので、演じるのが楽しみです。この役を通して成長できたら嬉しいです。
台本を読んで、竹内さんは勝男に似ていると思いました。いい意味で猪突猛進なので、竹内さんと共演シーン、友達として支え合う場面をどう演じるか楽しみです。竹内さんとはこれまで、全く違う役柄でご一緒していたので、今回の共演もとても期待しています。夏帆さんとは初めての共演ですが、まだ同じシーンがなく、お話する機会がないんです。これからご一緒できるのが本当に楽しみです!
私自身、椿という役を丁寧に演じていきたいです。このドラマを通じて、皆さんが自分らしさや好きなものをあらためて見つめ直すことができればいいなと思っています。

番組情報

火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
TBS系
2025年10月スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分

出演者:夏帆、竹内涼真、中条あやみ

<スタッフ>
製作:TBSスパークル、TBS
原作:谷口菜津子「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(ぶんか社「comicタント」連載)
脚本:安藤奎(劇団アンパサンド主宰・岸田國士戯曲賞受賞)
プロデューサー:杉田彩佳、丸山いづみ
演出:伊東祥宏、福田亮介、尾本克宏
編成:関川友理

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/antaga_tbs/
番組公式X:@antaga_tbs
番組公式Instagram:antaga_tbs
番組公式TikTok:@antaga_tbs

©Natsuko Taniguchi_BUNKASHA
©TBS

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