『しあわせな結婚』今夜最終回 阿部サダヲ「この後どうするの?大石さん?と思ったら最後あんな展開に!?」

ドラマ
24時間前
『しあわせな結婚』
『しあわせな結婚』

主演・阿部サダヲ×ヒロイン・松たか子×脚本・大石静の木曜ドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時~9時54分)の最終話(9月11日(木)放送)を前に、阿部と松のコメントが到着した。

本作は、大石静の脚本で夫婦の愛を問う完全オリジナルのマリッジ・サスペンス。主人公は、テレビにも出演する人気弁護士・原田幸太郎(阿部)。幸太郎は入院先の病院で、感情を表に出さず、ほとんど笑顔も見せないミステリアスな高校の美術教師・鈴木ネルラ(松)と運命の出会いを果たす。独身主義を貫いてきた幸太郎の結婚観を大転換させたネルラだが、実は大きな秘密を抱えていて…。電撃結婚後、少しずつ明らかになっていくネルラの秘密。その秘密を知ってもなお、幸太郎はネルラを愛し続けることができるのか。

阿部サダヲ コメント

「8話で真犯人分かっちゃった! この後どうするの?大石さん?」と思ったら最後あんな展開に!?
本当に毎回、最後に予想外のことが起きる脚本だなぁと、思っていました。
いよいよ最終回、幸太郎が思う“しあわせのかたち”、ネルラとの“しあわせな結婚”とはどういうものなのか? 最後に分かると思います!
これまで『しあわせな結婚』をご覧いただきありがとうございました!

松たか子 コメント

犯人はレオで、考が彼をかばっていたという“真実”が8話で明らかになりました。事実としてはとても重いのですが、鈴木家はそれでも“家族”をやってきたし、“いいことでも間違ったことでも団結する”という不思議な集合体であるということも明らかになりました。最終回にはもうひとつ秘密が出てくるんですが、それも楽しみにしていただきつつ…とにかくきっちり“真実”が明らかになればいいなと思います。
いよいよ最終回を迎えますが、本当に楽しいドラマでした。皆さんも最後まで存分にお楽しみください。

最終話(9月11日(木)放送)あらすじ

15年前、妻・ネルラ(松たか子)の元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)を殺したのは、当時11歳だった弟の鈴木レオ(板垣李光人)だという真相にたどり着いた原田幸太郎(阿部サダヲ)。幸太郎はレオに付き添い、凶器の燭台を持って警察へ。すると、そのことを知ったネルラから「あなたと出会って、全てが壊れた。私たちは出会ってはならなかったのよ」と、離婚を切り出される。
幸太郎の抵抗むなしく、2人が離婚してから1か月がたち、ネルラは美術館の修復の仕事を始める。インターネットに顔をさらされた影響でアイドルのスタイリストを辞めることになったレオは鈴木家のマンションを出て、新たな道を歩き始める。レオをかばった罪で起訴された考(岡部たかし)には執行猶予つきの有罪判決が下された。
そんな中、ひとりネルラへの想いを引きずっている幸太郎に、取り乱した様子の父・鈴木寛(段田安則)から電話がかかってくる。なんと、ネルラが姿を消したというのだ。
幸太郎が慌てて鈴木家に駆け付けると、不安でいっぱいの寛とレオ、考の姿が…。幸太郎は、ネルラの部屋でパソコンから手掛かりを探すことに。すると、本文のない自分宛の下書きメールを発見し、刑事の黒川竜司(杉野遥亮)にメールの復元を依頼する。
事件はまだ終わっていなかったのか。最大の秘密が明かされるそのとき、幸太郎は…。

番組情報

『しあわせな結婚』
テレビ朝日系
毎週木曜 午後9時~9時54分

出演:阿部サダヲ、松たか子、板垣李光人、玉置玲央、金田哲、馬場徹、辻凪子、杉野遥亮、堀内敬子、小松和重、岡部たかし、段田安則

脚本:大石静(『光る君へ』『星降る夜に』『大恋愛~僕を忘れる君と』『セカンドバージン』ほか)
音楽:世武裕子
主題歌:Oasis『Don’t Look Back In Anger』
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:田中真由子(テレビ朝日)、森田美桜(AOI Pro.)、大古場栄一(AOI Pro.)
監督:黒崎博 (『さよならのつづき』『青天を衝け』『ひよっこ』『セカンドバージン』ほか)
制作協力:AOI Pro.
制作著作:テレビ朝日

©テレビ朝日

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