

『才能を応用せよ!「転才の証明」』(TBS)が、9月29日(月)午後11時56分~深夜0時55分に放送される。
この番組は「ある分野の天才は他の分野でもその才能を転用し、結果を出すことができるのではないか」という仮説の下“転才”を探すバラエティ。既に天才と称された各界の人間が“転才”の称号を目指し、プライドを懸けてさまざまな難題に挑む。
見届け人を務めるのは、自身も才能をさまざまな分野に転じて活躍する山里亮太(南海キャンディーズ)。山里も認める、ジャンルを超越した“転才”は現れるのか。
【検証①】言葉の魔術師“ラップの天才”なら、同じく言葉のプロ“アナウンサー”にも転じられるのでは?
即興で言葉を紡ぐ瞬発力、早いリズムで歌唱してもかまない滑舌を持ち合わせたラッパー。そんな、言葉の魔術師とも言えるラップの天才であれば、その能力を転じて、同じく言葉のプロ・アナウンサーにもなれるのではないか? ラップバトルなどで数々の偉業を成し遂げたラップの天才3人が、己のプライドを懸けアナウンサー試験に挑戦。試験を監修・審査するのは、今最も忙しいTBSアナウンサーの一人・杉山真也。杉山アナが監修したアナウンサー試験とは。
そして「ラッパーたちがアナウンサー試験を受ける」という異様な光景の中、思わず「大転才!」と一同驚く逸材が現れる。果たしてラップの天才たちは、試験を突破し自らの才能を証明することができるのか。
【検証②】人智を超えた特殊能力を持つ天才たちでババ抜きをしたら、勝つのはどの天才?
メンタリスト、催眠術師、霊媒師…この世には、対話によって相手の心理を読み解いたり、暗示によって自分の思うままに相手の行動を誘導するなど、人智を超えた“特別な能力”を持つ天才が存在する。
そんな特殊能力者たちが一堂に会し、誰もがやったことのあるトランプゲームの定番「ババ抜き」で勝者を決める「ババ抜き転才決定戦」を開催。各界の天才に加え、ある特殊能力を持つ“9歳の天才少女”も参戦する。
それぞれの能力がぶつかり合う対決は、見届け人・山里が「今日でババ抜きが終わるかもしれない…」と漏らすほどの熱戦に。果たして、どんな特殊能力が飛び出すのか。そして、ババ抜きの転才に輝くのは誰なのか。
番組情報
『才能を応用せよ!「転才の証明」』
TBS系
2025年9月29日(月)午後11時56分~深夜0時55分
見届け人:山里亮太(南海キャンディーズ)
「ラップの天才」
呂布カルマ、輪入道、泰斗a.k.a.裂固
「特殊能力の天才」
Hori Koki(メンタリスト)、Dai(催眠術師)、飯塚唯(霊媒師)、YUU(絶対嗅覚)
アシスタント:杉山真也(TBSアナウンサー)、南後杏子(TBSアナウンサー)
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