『博士ちゃんSP』大泉洋VS伊達みきおの“先祖の因縁”を博士ちゃんが大調査 北海道にまつわるイジワル3択クイズも

バラエティ
22時間前
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』

10月18日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系 午後6時30分~8時)は、「大泉洋参戦!因縁の対決スペシャル」を送る。

今回は、新ドラマ『ちょっとだけエスパー』に主演する大泉洋が3度目の参戦。「クイズ悪魔の3択」企画では、MCのサンドウィッチマン&芦田愛菜と共に、北海道出身の大泉が絶対に間違えられない北海道の目利き3択クイズに挑む。さらに、サンドウィッチマン・伊達みきおと大泉、2人の先祖の“因縁”を調査する特別企画も送る。

「クイズ悪魔の3択」は、最も価値の高いものを当てるイジワル3択クイズを博士ちゃんが出題する好評企画。今回は、3人の博士ちゃんが大泉の地元・北海道にまつわる3択目利きクイズを出題し、大泉&芦田VSサンドウィッチマンのチーム対抗戦でバトルを繰り広げる。

“魚捌き博士ちゃん”佐々木伶汰(ささき・れいた)くん(14歳/中学3年生)が出題するのは、「ミシュランガイド三つ星のフレンチレストランでも使われる、1貫1500円の北海道産高級イクラはどれ?」というクイズ。大泉は自信満々にイクラのうんちくを披露するが、選択肢の中には1貫100円の人工イクラも…。それを選んでしまうと赤っ恥をかくことになるが、果たして大泉は北海道スターの意地を懸けて正解できるのか。

“ひとり農園博士ちゃん”中仙道怜(なかせんどう・れん)くん(18歳/高校3年生)が出題するのは、北海道が誇るブランドメロン“富良野メロン”を当てるクイズ。ハズレはまさかの“ウリ”だすが、こちらも目利きは成功するのか。

“美文字博士ちゃん”矢野明日香(やの・あすか)さん(20歳)は、「日本を代表する一流書道家・武田双雲さんが書いた書はどれ?」という、MCの3人にとって因縁のクイズを出題。2024年12月の放送回で同様の問題を出したところ、スタジオ全員が間違えるという大失態をやらかしていた。

今回は武田からスペシャルヒントを伝えるメッセージVTRも届き、サンドウィッチマンも芦田も、これは絶対に間違えられないとプレッシャーがかかる。一方、大泉も主演映画「室町無頼」の題字を武田に書いてもらった縁があり、間違えることはできない。果たして2チームとも正解なるか。

そして、サンドウィッチマン・伊達VS大泉の“因縁”を博士ちゃんが徹底調査する特別企画も。昨年12月に放送された家族の歴史を深掘りするNHKの番組『ファミリーヒストリー』で、大泉の先祖は江戸時代、仙台藩で活躍した片倉家の家臣だったことが判明。その片倉家が仕えていたのは仙台藩、独眼竜・伊達政宗公だった。

対する伊達の先祖は、室町時代に活躍した第9代伊達政宗の弟で、独眼竜・伊達政宗公にもつながる家系。つまり、“大泉の先祖は伊達の先祖の家臣の家臣”ということになり、400年前、仙台の地で2人の先祖は直接、出会っていたかもしれない…という可能性が浮上する。

そこで番組では、『ファミリーヒストリー』の続きを勝手に受け継いで調査を開始。“戦国武将博士ちゃん”御園生夏姫(みそのう・なつき)ちゃん(16歳)、“歴史本博士ちゃん”岡田有史(おかだ・あると)くん(13歳)ら博士ちゃんたちの輪や、歴史の専門家たちのコネを総動員。すると、“大泉の先祖が伊達の先祖の命を救っていた!?”、“大泉の先祖が驚きの役職に就いていた!?”など、歴史の狭間に隠された衝撃の事実が続々浮かび上がる。

スタジオでは、伊達が「(家臣の家臣なんて)伊達家と出会える身分じゃないでしょ?」と言えば、大泉が「命の恩人に対してどういう口の利き方してるの?」と猛反発するなど、2人は激しく対立。いがみあう2人を、芦田が「バチバチしないで…!」となだめる場面も。果たして2人の因縁の対決はどう決着するのか。

番組情報

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
テレビ朝日系
2025年10月18日(土)午後6時30分~8時

©テレビ朝日

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