

『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』(テレビ朝日系)が、10月28日(火)午後7時~9時に放送される(一部地域を除く)。
『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』では、ACEesの浮所飛貴と作間龍斗が秋の日光へ。日光といえば“華厳の滝”“中禅寺湖”“いろは坂”など数々の名勝地で知られているが、そんな誰もが知っている絶景ではなく、“特別な瞬間にだけ見られる奇跡の絶景”を求めて、2人が日光を知り尽くした専門家と共にそれぞれロケに出発する。
スタジオには、作間に加え、大泉洋、平愛梨、宮川大輔が集結する。
まず、夜明け前に浮所が訪れたのは、いろは坂。紅葉の名所として有名だが、この時期、いろは坂から日の出と雲海の絶景を望むことができるという。しかし、雲海は複雑な気象条件が重ならなければ発生しない。ポジティブな浮所は「僕、マジで(運を)持ってるんで!」と豪語し見る気満々だが、果たして雲海&朝日の絶景コラボを拝むことはできるのか。
また、“日光なのに振り返ったら…まさかの富士山が見える!?”という展望台を目指して山道を30分以上かけて登ることに。その後、たどり着いた展望台で富士山を見ることはできるのか。
一方、作間は朝日が湖面に反射してひと筋の道を作る神秘の絶景“中禅寺湖の光の道”をとらえるため、夜明け前から中禅寺湖畔の森へ。しかし、光の道は1年のうち春と秋だけ、しかも雲や風がなく湖面が静かなときしか出現しないとのこと。作間は趣味だという私物のカメラをセッティングして待機するが、超神秘的な光景をおさめることができるのか。
続いて、数年に一度しか現れない幻の湖を求めて、湿原“小田代原”へ。それは小田代原に大雨が降った後にだけ出現する超レアな湖で、この15年間で目撃されたのはわずか3回。その貴重な光景に作間は出会うことができるのか。
さらに、作間は山道を2時間歩いてようやくめぐりあえる秘境滝“庵滝”にも挑む。道なき道を進む中、前日までの雨の影響により、水量が増し、川を渡るポイントが水没してしまうというハプニングが。そんな窮地を乗り越えて庵滝を目の当たりにした作間は「頑張ったかいがあった! これは間違いなく絶景」と大興奮。その様子にスタジオの小泉孝太郎が「気持ちよさそう!」と見入る。
そして最後は、天の川の鑑賞スポットだという戦場ヶ原へ。夜空を見上げた作間が思わず「完璧。パーフェクトです!」と叫んでシャッターを切った、奇跡の絶景とは。
2人のロケVTRを見たスタジオの一同は「きれい!」「すげぇ!」を連発。大泉は地元・北海道の絶景を紹介するほか、「学生時代にデートでも行きましたし、仕事でも何度も行きました」という函館の夜景の美しさについても語る。
このほか、『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』では、幕末から維新にかけた激動の時代に活躍し、“幕末のカリスマ”と称される偉人・勝海舟を先祖に持つ高山みな子さんの暮らしに密着する。
番組情報
『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』
テレビ朝日系
2025年10月28日(火)午後7時~9時
※一部地域を除く
©テレビ朝日



































