『オモウマい店』料理歴60年、80代店主のラーメン店へ「超高速マッハ中華」最新映像も

バラエティ
3時間前
『オモウマい店』
『オモウマい店』

11月18日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「83歳頑張ルーキー よろしく!ラーメン」と「中華ごはん かんざし」の最新映像を送る。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCはヒロミ、進行は小峠英二が務め、11月18日放送回には、高橋克実、矢田亜希子、とにかく明るい安村がゲスト出演する。

いちごの名産地として知られる埼玉・吉見町の道の駅にあるラーメン店。今年6月にオープンしたばかりのお店だが、既にその味が評判を呼んでおり、一日最大80杯を売り上げる。王道の“支那そば”(600円)は、にんにくが効いた自家製しょうゆダレをベースとした自家製ラーメンスープに、特注の卵入り細麺、自家製チャーシュー、ほうれん草、自家製メンマを加えたもの。 “背油ラーメン”(900円)は、北海道産の背脂を絞り、にんにく、しょうが、チャーシューの煮汁と共に約1日寝かせた背脂ペーストを使う。自家製ラーメンスープと合わせ、さらに自家製しょうゆダレで味付けした背脂のからあげをのせるのが特徴となっている。

ほかにも、揚げたにんにく&焦がしにんにくに、好きなだけ自分でにんにくをすりおろしてかけられる “にんにくラーメン”(900円)や、約5時間煮込んだ北海道産牛すじをぜいたくに使った “牛すじ煮込みカレーラーメン”(1,000円)なども。また、辛味を強調した3段階の辛さが楽しめる“地獄”シリーズもあり、“地獄ラーメン(1丁目)”は900円。

お店は現在80代の店主とその奥様で切り盛り。店主は料理歴60年の大ベテランで、かつて奥様が女将をしていた割烹の料理長を務めていた。「健康と楽しみのために」と店を始めたが、お客さんの要望を聞いていくうち、6月のオープンから現在も休まずに営業しているという。「研究するのが好き」と奥様が言うように、店主は今でも料理のことをまとめた研究ノートを更新。「なんかヒントがあれば」と、意欲的に料理に取り組んでいる。

さらに「超高速マッハ中華」として2年前に密着し、大きな話題を呼んだ山梨・甲府市の「中華ごはん かんざし」の最新映像も。前回、ほぼ1人で50席分の調理を行っていた店主だが「鍋ふるのが速くなった」と、またしてもパワーアップしていた。

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
中京テレビ/日本テレビ系
2025年11月18日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

©中京テレビ

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