北村一輝が大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演決定 南町奉行・鳥居耀蔵役「歴史を複眼的に伝えることができれば」

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3時間前
北村一輝
北村一輝

松坂桃李主演の2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』(NHK総合ほか 毎週日曜 午後8時ほか)に、北村一輝の出演が決定した。北村は4作目の大河ドラマ出演となる。

NHK大河ドラマ第66作となる本作は、日本初の遣米使節となって新時代の文明を体感し、新しい国のかたちをデザインした江戸幕府の天才・小栗忠順(おぐり・ただまさ)の物語。明治新政府に「逆賊」とされ歴史の闇に葬られた忘れられた歴史の“敗者”=幕臣の知られざる活躍を描く。

北村一輝が演じるのは、南町奉行・鳥居耀蔵(とりい・ようぞう)。幕府の儒者・林述斎(じゅっさい)を父に持ち、家康の無二の忠臣として討ち死にした鳥居元忠(もとただ)の分家の養子となる。徳川家に忠義を尽くすことを誇りとして出世。初登城した若き小栗は、そんな鳥居の背中に憧れを抱く。天保の改革では南町奉行として市中を厳しく取り締まり、幕府に有害とみれば決して手段を選ばないため無慈悲な「妖怪」と呼ばれる。徳川の秩序を揺るがすものとして西洋の思想を警戒し、小栗の師で儒学者でありながら西洋事情に精通する安積艮斎ら開明派を目のかたきにする。

北村一輝 コメント

鳥居耀蔵は、今回の『逆賊の幕臣』において、滅びゆく幕府側を象徴する人物として描かれています。
“妖怪”的存在としてだけではなく、幕府を守ろうとした側の論理や、彼なりの正義を表現することで歴史を複眼的に伝えることができればと思っております。

<プロフィール>
1969年生まれ、大阪府出身。映画「皆月」、「日本黒社会 LEY LINES」(1999)で、キネマ旬報日本映画新人男優賞など各賞を受賞。以後、テレビや映画で多彩な役柄を演じ、注目を集める。NHKでは放送80年記念ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』、『途中下車』、『ビューティフル・スロー・ライフ』、土曜ドラマ『4号警備』などに出演。連続テレビ小説『スカーレット』では、ヒロイン喜美子の父・常治役を演じ、『風、薫る』ではヒロインりんの父・一ノ瀬信右衛門役を演じた。

<大河ドラマ出演歴>
第40作『北条時宗』平頼綱役
第48作『天地人』上杉景勝役
第64作『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』本居宣長役

番組情報

大河ドラマ『逆賊の幕臣』
2027年1月から放送予定
※NHK ONEで同時・見逃し配信予定

作:安達奈緒子
出演:松坂桃李 ほか
時代考証:岩下哲典、門松秀樹
制作統括:勝田夏子、深川貴志
プロデューサー:大越大士、南野彩子、藤原敬久(展開・プロモーション)
演出:西村武五郎、末永創、川上剛、田中諭 ほか

©NHK

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