新人アナ・佐久間みなみが8代目ナビゲーターに就任決定!『GO!GO!チャギントン』

アニメ
2020年08月28日

現在放送中のアニメ『GO!GO!チャギントン』(フジテレビ)の8代目チャギントンナビゲーターに、佐久間みなみアナウンサーが就任することが決定。併せて、共にナビゲーターを務めるつるの剛士と、佐久間アナへのインタビューが到着した。

佐久間アナは、中学から4年間アメリカで暮らした経験があり、TOEIC 945点と英語が堪能。番組の英語コーナーでの活躍が期待され、共にナビゲーターを務めるつるのとともに、チャギントンの世界をますます盛り上げていく。

さらに、なりたかくん(後藤成貴)、みずきちゃん(成瀬みずき)の2人をキッズナビゲーターとして迎え、9月6日(日)の放送からは新たに4人体制で届けられるという。

10周年プロジェクトが進行中の同番組では、公式YouTubeチャンネル「チャギントンちゃんねる」や公式Twitterを開設。また、今月16日(日)からは約10年ぶりとなる新曲で、柄本佑が歌う「勇者のババババン」も放送されている。

『チャギントン』は、世界で人気の子供向け鉄道CGアニメ。イギリスやアメリカなど世界各国で放送開始されるやいなや、そのカラフルで表情豊かなキャラクターと明るく楽しいストーリーで、瞬く間に人気に。これまでに世界各国と地域で放送されるなど、世界中でブームを巻き起こしてきた。おもちゃ、DVDをはじめとした関連グッズも多数発売されており、老若男女から高い支持を集めている。

物語の舞台は、『チャギントン』というさまざまな列車たちが暮らす架空の街。街の名前の由来は、英語の“チャグチャグ”という言葉が日本語でいう“シュシュポポ”にあたることから、“チャグのタウン(街)”で『チャギントン』と名づけられた。

この街では数多くの“列車(チャガー)たち”が暮らしており、人間たちとともにさまざまな仕事をこなしつつ生活をしている。主人公はこの街に暮らすウィルソン、ココ、ブルースターという、魅力あふれる幼い見習い列車3人組。この3人がチャギントンの街の暮らしや仕事を通じ、ともに日々成長し、互いの絆を深めていく心温まる物語だ。

同番組が記念すべき初レギュラーとなる佐久間アナは、「収録が楽しいですし、癒やされますね。スタジオにキッズナビゲーターの2人がいたおかげで、テレビの向こう側の子どもたちをイメージすることもでき、順調に撮影も行うことができました」と撮影時の様子を語る。

つるのも「最近では、『昔、“GO!GO!チャギントン”見ていました』と言われることも多くて。10年ってそういうことなんだな、と実感しています。これからもできるかぎり“チャギントンのおじさん”として頑張っていきたいと思います」と意気込みを見せた。両名へのインタビュー全文は、次ページを参照。

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