東野幸治が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の魅力を語る「僕を信じて2時間たっぷり堪能して」

アニメ
2021年10月01日
東野幸治

『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で10月29日、11月5日(金)に放送される京都アニメーション制作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のファンである東野幸治からコメントが到着した。

10月29日は、京都アニメーション制作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」TVシリーズを石立太一監督監修で新たに再構成した「特別編集版」を、翌週11月5日には、劇場公開された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形-」を本編ノーカットで地上波初放送する。

本作は、2018年にTVシリーズが放送され、“必ず泣ける”アニメとして大きな話題に。2019年には「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形-」が公開。さらに2020年には、オリジナル新作「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が公開され、興行収入21.3億円のヒットを記録。日本アカデミー賞優秀賞も受賞した。一度見たらその感動をさらに人に伝えたくなるとファンの輪が広がった本作に魅了された一人である東野幸治が、この機会に多くの方に見てもらいたいとの想いから作品の魅力を語った。

東野幸治 コメント

◆そもそも本作を見たきっかけは?

ハライチの岩井勇気君が「このアニメには全て詰まっている」と言っていたというのを千鳥のノブ君に聞きまして、コロナ禍もあり家で見だしたのがきっかけで、どハマりしました。
見た後は、自分もいろんな方に薦めました。共演者とか、スタッフとか、SNSでもとにかく薦めましたね。

◆本作の魅力は?

絵がきれいというのはもちろん、ストーリーもとても素晴らしいんです。主人公のヴァイオレットちゃんは、戦争の道具として育てられ戦場で活躍するんですが、「愛することを知らない」という設定から始まっています。両腕を失い義手になったヴァイオレットちゃんが戦争後に始めた仕事が、依頼主のために手紙を書いて相手に送り届けるという“代筆業”でした。依頼主の親子であったり、家族であったり、友達であったり、恋人であったりに想いを届けるために、その想いを言葉にして手紙を書いていくうちに、だんだんと「愛とは何か」ということが分かってくるんです。そして、愛というものが分かったからこそ、戦争でたくさんの人の命を奪ってしまった自分に落ち込むこともあり、そしてそこから立ち直り、一歩一歩歩んでいくという姿がけなげでとてもいいんです!

◆特に好きなシーンは?

たくさんあるんですけれど、やはり「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」好きな方は全員が言うと思います。第10話! この第10話がとても素晴らしくて…。
幼い子を持つある女性がヴァイオレットちゃんに手紙の代筆を依頼する。その女性は何のために手紙の代筆の依頼をしたのかが後半で全てが分かるのですが…僕の頬に涙が止まらなかったです。「ああ、また東野うそついて!」とお思いでしょう? 見てください! 見てるあなたは号泣で画面が見えないのかも分かりません。どうか、僕を信じて2時間たっぷりと「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を堪能してください!

◆本作に関するエピソードがあれば?

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、今回放送されるTVシリーズと「外伝」の後に「劇場版」も作られましたが、もちろんそれも見に行きました。何だったら『行列』(『行列ができる法律相談所』※当時)の番組の収録を自分で勝手に巻いて、映画館走って行きましたから! その時のゲストの方、申し訳ございません。なぜなら、ヴァイオレットちゃんが映画館で僕を待ってたから。
とにかく、今回多くの人たちにこの作品に触れてもらえたらうれしいです。

『金曜ロードショー』
日本テレビ系

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 特別編集版」
2021年10月29日(金)後9・00~10・54

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝-永遠と自動手記人形-」
2021年11月5日(金)後9・00~10・54

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©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会