深田恭子主演『ルパンの娘』初回見逃し配信が最高記録更新

ドラマ
2019年07月18日
『ルパンの娘』

 深田恭子主演の木曜劇場『ルパンの娘』初回見逃し配信視聴数が7月17日時点で112万回を超え、FODの見逃し配信視聴数の最高記録を更新した。

 7月11日の初回平均視聴率は8.4%を記録(ビデオリサーチ調べ/関東地区)し、SNS上でも「#ルパンの娘」がTwitterトレンド1位、世界トレンドランキングでも3位に入るなど、大きな反響を呼んだ。

 これまでのFOD見逃し配信視聴数の最高記録は、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の110万回超え。『ルパンの娘』はそれを上回る 112万回の視聴数を獲得し、最高記録を更新した。初回放送分は、7月18日(木)午後8時44分まで見逃し配信中。

<第2話(7月18日(木)放送)あらすじ>
三雲華(深田恭子)は泥棒一家“Lの一族”の娘であることに思い悩んでいる。なぜなら、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)は警察一家の息子だからだ。和馬の家族と自分の家族を合わせるなど、華にとってはもってのほか。そんな華の願いもむなしく、和馬が母の美佐子(マルシア)、父の典和(信太昌之)、元警察犬のドンまで連れて三雲家に挨拶に来てしまう。玄関に入った美佐子と典和は、警察官の嗅覚でいろいろと探り始めたため、華は気が気でない。幸い、ダミーの家に尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)たちの姿がなかったため、華は胸を撫で下ろす。ところが、尊たちが秘密の通路からやって来てしまった。
図らずも両家の親たちの顔合わせになってしまい、華は和馬たちの職業を尊たちにバレないようにしようと必死。尊たちは泥棒とは言わないが、おかしな職業を作り上げているので、やはりハラハラしっぱなしの華。後から現れたマツ(どんぐり)は、尊と一緒に公務員批判を繰り広げ始める。両家は睨み合いになってしまうが、意外なことで尊と典和が意気投合。別々の高校に在学していた時に、野球部で試合をしていたのだ。
とりあえずホッとする華だが、美佐子は典和とは違っていた。後日、華は美佐子から和馬とは別れて欲しいと言われてしまう。やはり和馬と別れた方が良いのかと華は悩む。そのころ、和馬はアポ電強盗事件を担当。一方、三雲家は、ある会社社長が所有する“秀吉の茶釜”を盗む計画をしていた。

木曜劇場 『ルパンの娘』
フジテレビ系
毎週(木)後10時~10時54分

<出演者>
深田恭子、瀬戸康史、小沢真珠、栗原類、どんぐり、藤岡弘、(特別出演)、加藤諒、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、麿赤兒、渡部篤郎

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/
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