崎山蒼志の新曲が山中瑶子監督・三浦透子主演『おやすみ、また向こう岸で』主題歌に!予告映像も解禁

映画
2019年09月14日
崎山蒼志

 9月20日(金)放送のドラマ『おやすみ、また向こう岸で』(TOKYO MX)の主題歌が、崎山蒼志の新曲「潜水(with 君島大空)」に決定し、予告映像も解禁された。

 本作は、22歳の気鋭の映画監督・山中瑶子が監督と脚本を手掛けたドラマ。関係者の合意に基づき、複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」に着想を得て、恋人・ヒロキとの関係に違和感を抱く一方で、高校の同級生・カナコに惹かれていく女性・ナツキの心の揺らぎが描かれる。

 出演は、山中監督と同じく22歳の三浦透子、古川琴音、中尾暢樹。主人公・ナツキを三浦、長年ナツキに思いを寄せるカナコを古川、ナツキの恋人・ヒロキを中尾が演じる。

『おやすみ、また向こう岸で』

 本作の主題歌が、崎山蒼志の新曲「潜水(with 君島大空)」に決定。 2002年生まれの崎山は、4歳でギターを弾き、小6で作曲を始める。2018年5月にAbemaTV『日村がゆく』の高校生フォークソングGPに出演。独自の世界観が広がる歌詞と楽曲、当時15歳とは思えないギタープレイで大きな注目を集める。今年5月には自身初のホール公演も大成功させ、 今後の活躍が期待される高校2年生 。

 「潜水」は崎山が中学生のときに作詞作曲し、ステージでたびたび披露していたナンバーで、君島大空がサウンドプロデュース、編曲、コーラス、ギターをはじめとする楽器演奏を担当した。この楽曲は、ドラマ放送日の9月20日(金)に各音楽配信サイトでリリースされる。

 解禁された予告映像では、ナツキ(三浦)が高校の同級生・カナコ(古川)に秘めた想いを打ち明ける様子や、恋人のヒロキ(中尾)と言い争うシーン、ナツキが水中の中をもがきながら歩を進めていく様子などが、主題歌をバックに印象的に収められている。

予告映像:https://youtu.be/w_NnVR4rZEE

『おやすみ、また向こう岸で』
TOKYO MX 地上波9ch
9月20日(金)後11:30<TOKYO MX1>

『おやすみ、また向こう岸で』

<あらすじ>
主人公・ナツキ(三浦透子)は、ある違和感を抱えながら恋人のヒロキ(中尾暢樹)と同棲中。そんなとき、高校の同級生・カナコ(古川琴音)と再会し、ヒロキに明かせないままでいた本当の気持ちを吐露する。「わたし、ここに住んでもいいですか?」カナコの突飛な思いつきにより、三人での奇妙な共同生活が始まる。

<出演>
三浦透子、古川琴音、中尾暢樹

<主題歌>
崎山蒼志「潜水(with 君島大空)」

<スタッフ>
監督・脚本:山中瑶子
エグゼクティブプロデューサー:杉山剛(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
プロデューサー:五十嵐夏輝(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、近藤多聞(C&Iエンタテインメント)
共同プロデューサー:涌田秀幸(C&Iエンタテインメント)
撮影:戸田義久
制作著作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

TOKYO MX公式ホームページ:https://s.mxtv.jp/