志尊淳が青山真治監督と初タッグ「感無量です」ドラマ『金魚姫』来年3月放送 | TV LIFE web

志尊淳が青山真治監督と初タッグ「感無量です」ドラマ『金魚姫』来年3月放送

ドラマ
2019年12月10日
志尊淳

 志尊淳が主演を務めるドラマ『金魚姫』(BSプレミアム)が2020年3月29日(日)に放送されることが分かった。

 本作は、直木賞作家・荻原浩の同名小説をドラマ化。人生どんづまりの青年と金魚の化身である謎の美女による優しく切ないラブストーリー。運命に導かれるように出会い、生と死のあわいで惹かれ合う二人の日々を描く。

 主人公の青年・潤を志尊、ヒロインの金魚の化身・リュウを瀧本美織、二人の運命に影響を及ぼす潤の義父・長坂を國村隼が演じる。ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』『探偵が早すぎる』などの宇田学が脚本を、「共喰い」「ユリイカ」などの映画監督・青山真治が初めてNHKドラマの演出を手掛ける。

 志尊は「ずっとお仕事をさせていただきたいと熱望していた青山監督と作品を作れることが感無量です。そして『金魚姫』という素晴らしい原作。潤という人物。不条理の世界からの言葉が美しく、はかなく、突き刺さります。今は楽しみすぎるという気持ちと怖すぎる気持ちが共存していますが、ただただこの貴重な時間の中でもがいて、あがいて楽しんで生きます」と意気込みを語った。

 ヒロインに抜擢された瀧本は「原作にすごく引き込まれました。こんなにもすてきな作品に参加させていただいけること、青山監督、志尊さんと初めてご一緒させていただくこと、とても幸せです」とコメント。

 役柄については「リュウは強い思いを抱いて生まれ変わり続けている女性です。イメージを最大限に膨らませながら、皆さんとの空気感を目いっぱい感じて撮影に臨みたいと思っています。手作りで作っていただいた衣装がすてきで、身にまとうと『強くあれ』と言われているような気持ちになりました。ぜひ見ていただけたらうれしいです」とアピールした。

 青山監督作に出演経験のある國村は「何年ぶりになるでしょうか…とても久しぶりに青山監督と仕事することになり、どんな現場になるのか今からワクワクしています。作品の内容はファンタジックなしつらえの中に、人の想い(どうも人だけではなさそうですが…)がダークに美しく、また官能的でもあり、この世界に少し生きてみたいと思わせる魅力をもって描かれていました。画創りも併せてお楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。

『金魚姫』
BSプレミアム
2020年3月29日(日)後9・00~10・29

©NHK