s**t kingzのNOPPO&Oguriがゆりやん主演作でドラマの振り付け初挑戦

ドラマ
2019年12月25日
『ハゲしわしわときどき恋』

 世界的パフォーマンスグループ・s**t kingzのNOPPOとOguriが、2020年1月2日(木)に放送される『ハゲしわしわときどき恋』(テレビ朝日)でドラマの振り付けに初挑戦した。

『ハゲしわしわときどき恋』

 本作は、71歳の主人公・マチコが高校時代の初恋の相手と再会するラブストーリー。“高校最後の恋”と“人生最後の恋”を交錯させ、ミュージカル仕立てで描く。18歳のマチコ役はドラマ初主演のゆりやんレトリィバァ。他に佐藤寛太、加藤諒、島崎遥香ら若手から草村礼子、斉木しげる、春海四方らベテランまで、個性豊かなキャスト陣がダンスを披露している。

『ハゲしわしわときどき恋』

 オファーを受け、NOPPOは「脚本を読ませていただいた時点で“ここが面白かったよね!”“このシーンもよかった!”…みたいに2人で盛り上がってしまい、二つ返事でお引き受けしました」と。Oguriは「テンションが上がるような楽しい振りにしました。あとは皆さんが踊っている姿を想像して“こういうポーズがあったらかわいいよね”と、カッコいいダンスというよりは、分かりやすくて楽しい感覚のものを目指しました」と明かした。

『ハゲしわしわときどき恋』

 2人とのコラボに、ゆりやんも「s**t kingzさんというすごい方々に振り付けしていただいて感激でした!小道具を使って気持ちを表現したり、曲に合わせて感情が動いていくかのような、すごくすてきなダンスなんです」と喜んでいる。

©テレビ朝日