パク・シフ主演最新作「バベル~愛と復讐の螺旋~」第1回を特別公開中

ドラマ
2020年03月29日

韓国ドラマ「バベル~愛と復讐の螺旋~」のDVDリリースを記念して、現在、第1回が特別公開中。

「検事プリンセス」「王女の男」「清潭洞<チョンダムドン>アリス」「黄金の私の人生」など、数々のヒット作に出演し変幻自在な演技力で全女性を魅了してきたパク・シフが、本作でまたも新境地を開拓。自分の信念と運命の愛のはざまで揺れ動く男の葛藤と切ない心情を、憂いを帯びた瞳とカリスマ溢れる存在感で体現した。官能的なベッドシーンにも挑み、反則ギリギリのセクシーさで視聴者を釘付けに。貴公子のような佇まいと確かな演技力、さらに洗練された色気が破壊級の魅力を醸し出す、パク・シフ史上最上級の代表作になっている。

両親の死に関与している財閥への復讐を誓う検事のウヒョクと、財閥に嫁ぎ不幸な人生を送る女優のジョンウォンは、運命的に惹かれ合い禁断の恋に落ちる。そんな中、財閥で起きた殺人事件が、2人を愛憎と疑惑の渦に巻き込んでいく―。<バベルの塔>のごとく積み上げられた財閥家の秘密と欲望を背景に、激情ロマンスが展開する本作。現在、リリースを心待ちにするファンの期待に応えるべく、第1回が特別公開されている。

幼い頃の両親の死にコサングループのテ会長(テ・ビョンチャン)が関与していることを知り、新聞記者から検事となったウヒョク(パク・シフ)。復讐を果たすため、コサングループの法務チーム長として潜り込もうと、検事を辞める決意するウヒョクは、検察を去る日を控えたある夜、テ会長の娘で弁護士のユラ(チャン・シニョン)に招かれて一家の食事会に参加する。テ会長の長男スホ(ソン・ジェヒ)は弟のミノ(キム・ジフン)がコサン電子の社長に任命されたことに不満を示し、食事会は異様な雰囲気に包まれる。そして、復讐の相手となるテ会長になぜ検事をやめてコサングループの法務チームに来るのかと聞かれたウヒョクは「誰にも負けない力が欲しい」と語り、ウヒョクを気に入ったテ会長は遺言状の書き換えを頼むのだった。

キム・ジフン演じるコサン電子社長テ・ミノが殺害されている衝撃的な場面から始まり、事件の7日前にさかのぼったところからスタートする第1回。幼い頃父を亡くしたパク・シフ演じるチャ・ウヒョクがコサングループの会長を相手にどんな復讐を仕掛けていくのか、またミノの妻で元女優のジョンウォン(チャン・ヒジン)との禁断の恋の行方や、ミノ殺害の犯人は?予測不能で刺激満載のサスペンスと、一筋縄ではいかない危険なロマンスが展開する本作の続きは4月3日(金)リリースのDVDで楽しめる。

「バベル~愛と復讐の螺旋(らせん)~」

DVD-SET1  2020年4月3日(金)発売

DVD-SET2  2020年5月8日(金)発売

※4月3日(金)よりDVDレンタル開始

発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

公式サイト:http://kandera.jp/sp/babel/

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