『M 愛すべき人がいて』怪演で話題の田中みな実が狂気のウエディングドレス姿を披露

ドラマ
2020年05月03日
『M 愛すべき人がいて』

 田中みな実が、連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系(土)後11・15)の第4話でウエディングドレス姿を披露。その場面写真が公開された。

 浜崎あゆみの自伝的小説が原作で、平成の歌姫誕生に秘められた出会いと別れの物語にドラマならではの彩りやオリジナル要素を加えて描いた作品。ヒロインのアユ役で安斉かれん、音楽プロデューサーのマサ役で三浦翔平がW主演し、脚本を鈴木おさむが手掛けている。

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 特に話題を呼んでいるのが、眼帯をしたマサの秘書・姫野礼香役の田中。マサを愛するあまりアユを過剰に敵視し、あらゆる手を使っていやがらせを続けるキャラクターを怪演している。

『M 愛すべき人がいて』

 礼香の不気味で常軌を逸した言動は、回を追うごとにエスカレート。第4話では、会社の専務室でなぜかウエディングドレスを着てマサを待ち伏せ。身の毛もよだつ、ある意味ホラーなシーンとなっており、視聴者を震え上がらせそうだ。

『M 愛すべき人がいて』

 なお、第4話は新型コロナウイルス感染拡大による撮影スケジュール変更のため、放送を延期。5月9日は第1話のリミックスバージョンとして、本作に大注目しているという伊集院光と古市憲寿が“相当マニアックで香ばしい番組解説”を行うスペシャルオーディオコメンタリーや、初出しとなる第4話以降の見どころを加えて放送する。

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