眞島秀和がカワイイもの好きのイケオジに!「温かくて優しいコメディーをお届けできたら」

ドラマ
2020年06月27日

『おじさんはカワイイものがお好き。』

2020年夏の読売テレビ「プラチナイト 木曜ドラマF」が、眞島秀和主演『おじさんはカワイイものがお好き。』に決定した。

本作は、見た目とのギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱え、葛藤しながら暮らす“おじカワ”コメディドラマ。原作は「COMICポラリス」で連載中のツトムの同名コミック。

バツイチで独身、一人暮らしの主人公・小路三貴(おじ・みつたか)を演じるのは、眞島秀和。渋く、紳士的で、容姿端麗。仕事もデキるイケオジながら、実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱えた、43歳の営業部課長に扮する。

上司にも部下にも信頼され、仕事に励む彼の癒やしは、推しキャラである犬のキャラクター「パグ太郎」。自宅でグッズに埋もれているときが、何よりの至福の時間。子供の頃、姉から縫いぐるみをもらったことがきっかけで溺愛するようになり、新商品情報をチェックしては、妄想を膨らませて幸せ気分に浸っている。クールで渋いイメージの眞島が「パグ太郎」を抱きしめるシーンは、悶絶必至だ。

さらに、ヒミツをひた隠しにしながらも、心の底では誰かと共有したいと夢見ていた彼の前に、ヒミツを分かち合える存在が登場。初めて出来た“同志”のケンタ、隣の課のライバル・鳴戸、居候する甥の真純らがお互いのヒミツを知り、認め合いながら次第に心を通わせていく。

眞島秀和 コメント

◆主演が決まった際の感想

ストーリーと役柄を聞いた時に、これは是非やらせてください!と思いました。
表情と心の声のギャップなども楽しみながら演じていきたいです。

◆役どころについて

仕事ができて部下思い。そんなできるサラリーマンなのに、三度の飯よりパグ太郎というキャラクターを愛している。そしてその気持ちをまわりには必死に隠している。そんなバツイチのおじさんです。

◆視聴者へのメッセージ

このような状況で撮影に入れる事を感謝しつつ、温かくて優しいコメディーをお届けできたらと思っております。どうぞよろしくお願いします!

原作者・ツトム コメント

「言霊ってある」と、担当さんとドラマ化したらいいな、なんて言い合ってはいたのですが、いざそのお話を頂いた時はすぐには信じられなくて(笑)。そのあとは役者さんの名を聞くたび驚きで眠れない日々……。
ただただ、描き続けてよかったなと思いましたし、目に留めてくださりドラマのお声掛け下さった事に感謝の気持ちでいっぱいです。
「すき」という気持ちを大切にしていただいた感じがします。
少ない単行本の内容を広げたり凝縮したりしていただきありがとうございました。
放送を楽しみにしております!

プラチナイト 木曜ドラマF
『おじさんはカワイイものがお好き。』
読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット
2020年夏 スタート ※全5話予定
毎週(木)後11・59~深0・54

原作:ツトム「おじさんはカワイイものがお好き。」
「COMICポラリス」連載中 既刊1~4巻(フレックスコミックス刊)