『私たちはどうかしている』観月ありさが横浜流星の母役に!「泣きぼくろも作っています」

ドラマ
2020年07月01日

浜辺美波×横浜流星W主演の新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ)が、今夏放送スタート。横浜演じる椿の母・高月今日子役が、観月ありさに決定した。

原作は「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部を超える、安藤なつみの同名コミック。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語だ。

物語を彩る最重要人物であり、椿の母として七桜の前に立ちはだかっていく「光月庵」の女将・高月今日子を観月が演じる。今日子は、15年前の事件で殺された先代当主・高月樹(鈴木伸之)の妻。一人息子の椿に店を継がせようと異様な執念を燃やすが、しかるべき名家から嫁を迎えようとした矢先、事態は急変する。椿にプロポーズされた七桜が「結婚する」と転がり込んできたのだ。

突如として目の前に現れた息子をたぶらかす女を追い出そうと、苛烈な嫁いびりを始める今日子。あの手この手で七桜をいびり倒す強烈なキャラクターと、圧巻の芝居に注目だ。そして、物語が進むにつれ、彼女の恐るべき執念の“理由”と、15年前の事件の真実が明らかになっていく…。

出演にあたり、観月は「あの手この手で七桜を光月庵から追い出そうとしますので、毎回、視聴者の皆さまに“わぁ出た!”、“また凄いことしてる!”と、今日子を見るのが楽しみになっていただけるよう、パワー全開で演じていきたいと思っています!」と、意気込みを寄せた。コメント全文は以下を参照。

<観月ありさ コメント>
私が演じる高月今日子は、台本を読んでいても「今日子さん来たーっ!」とワクワクしてしまう、かなり強烈なキャラクターの女将です。あの手この手で七桜を光月庵から追い出そうとしますので、毎回、視聴者の皆さまに「わぁ出た!」「また凄いことしてる!」と、今日子を見るのが楽しみになっていただけるよう、パワー全開で演じていきたいと思っています!
また、今回は全編和装なので、いろいろな着物を着られることが楽しみですし、日本らしい“和”の美しさを楽しんでいただけることも嬉しいです。原作に寄せて、今日子のチャームポイントでもある「泣きぼくろ」も作っていますので、そこにも注目してみてください!

<作品情報>
『私たちはどうかしている』
今夏放送スタート 毎週水曜 後10・00

原作:安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)

出演:浜辺美波 横浜流星
高杉真宙 岸井ゆきの
和田聰宏 岡部たかし 前原滉 草野大成 /
山崎育三郎 須藤理彩 /
中村ゆり 鈴木伸之 / 佐野史郎
観月ありさ

<WEB>
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