柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が8・15放送『太陽の子』を語る | TV LIFE web

柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が8・15放送『太陽の子』を語る

ドラマ
2020年07月08日

『太陽の子』

8月15日(土)に放送される特集ドラマ『太陽の子』(NHK総合・BS4K・BS8K)完成試写会がNHK広島放送局で行われ、柳楽優弥、有村架純、三浦春馬が出席した。

本作は、NHKとアメリカのELEVEN ARTS Studiosによる共同制作で、第二次世界大戦末期に新型爆弾の開発を命じられた若い研究者たちの姿を史実の基に描く。原子物理学を志す科学者の卵・石村修を柳楽、修の弟・裕之を三浦、兄弟が密かに想いを寄せる幼なじみの朝倉世津を有村が演じる。

柳楽は「とても重大な事実をベースにしたストーリーということで、撮影が始まる前は正直とても怖かったです」と撮影前の心境を明かし、「演出の黒崎さんが勉強する機会を設けてくださったり、有村さんや春馬君ほか、何度か共演させていただいたキャストの方々が多かったので、とても心強く感じました。スタッフ・キャストの皆さんと一緒になって、しっかり学びながら撮影に挑むことができました」と振り返った。

有村は「完成した作品を見た時に、今だからこそ見ていただきたい作品だと強く思いました」と感想を語り、「新型コロナウィルスなどの影響で世界中が変わりつつある中、国同士、人間同士の混乱も生じており、あらためて平和について考える時だと思います」と。

続けて「構想から制作まで十数年と温められ、今このタイミングで『太陽の子』を見ていただけるのは奇跡だと思いますし、そこに参加することができてとても光栄です」と語った。

三浦は「太平洋戦争を描いた作品は数多く存在しますが、『太陽の子』は当時を力強く生き抜いた科学者の視点を強く描いた作品であり、これまでとはまた違った側面・角度から見返すことができました」とコメント。

そして「このドラマは戦争・そして平和という大きなテーマが掲げられていると思います。僕たちの仕事は想像力を皆さまに届ける仕事ですし、この作品を通して皆さんが戦争というものを考える大きなきっかけになればと思っています」とPRした。

ドラマ情報

特集ドラマ『太陽の子』
NHK総合・BS4K・BS8K
2020年8月15日(土)後7・30~8・50

<スタッフ&キャスト>
作・演出:黒崎博(NHK制作局)
音楽:Nico Muhly(ニコ・ミューリー)
出演:柳楽優弥、有村架純、三浦春馬、三浦誠己、宇野祥平、尾上寛之、渡辺大知、葉山奨之、奥野瑛太、イッセー尾形、山本晋也、國村隼、田中裕子ほか
制作統括:土屋勝裕(NHK制作局)、浜野高宏(NHK編成局)、山岸秀樹(NHK広島局)
共同プロデューサー:Ko Mori(コウ・モリ ELEVEN ARTS)、佐野昇平(KOMODO Productions)
共同制作:ELEVEN ARTS Studios

©NHK