椿(横浜流星)と城島(高杉真宙)、男同士の火花も!? “わたどう”第2話の新写真が解禁

ドラマ
2020年08月18日

わたどう

8月19日(水)放送の『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第2話より、新たな場面写真が解禁された。

本作は浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜流星演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。

15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。

第1話では、2人が15年の時を経て再会。七桜は母の無実を証明しようと、正体を隠したまま光月庵に乗り込んだ。

19日放送の第2話では、七桜が古くからの得意先に自ら作った最中を届けることになり、女将・今日子(観月ありさ)の妨害にも負けず厨房であんこ作りを試みる。解禁されたのは、七桜を心配した見習い職人の城島(高杉真宙)と七桜が話している時、2人の間に椿が割って入る場面。七桜と仲良く話す城島に向かって椿が放つひと言に注目のシーンだ。

また、第2話からは七桜と今日子の闘いも見どころ。今日子にとって七桜は、突如目の前に現れ、大事な一人息子・椿の結婚式を破談にした人物。目的は何なのか、正体は誰なのかを探りながら、椿の婚約者として振る舞う七桜を、あの手この手で追い出そうと画策する。

第2話あらすじ

光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)に下っ端職人の仕事を命じる椿(横浜流星)。職人たちからも後ろ指を指される七桜だが、それでも和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は仲良くなった見習い職人・城島(高杉真宙)から、15年前の事件後に光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。事件当時のことを知る客から話を聞くため、七桜は厨房が忙しい日に、古参の得意先“白藤屋”に御菓子を届けるチャンスを作るが…。
一人で白藤屋を尋ねた七桜だが、箱を開けると白藤屋特注の御菓子は台無しになっていた…!パニックを起こす七桜の前に不審に思い追って来た椿が現れるが、光月庵は大切な得意先を失う危機に。店に戻った後、女将の今日子(観月ありさ)が出来上がった御菓子を珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、自分を追い出すための嫌がらせだったと気づき今日子の元へ。七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!
翌日から七桜に光月庵の餡を教えるために、椿の一対一の指導が始まる。しかし、またしても邪魔が入り…。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!

番組情報

『私たちはどうかしている』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00~

原作:安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)
出演:浜辺美波 横浜流星
高杉真宙 岸井ゆきの
和田聰宏 岡部たかし 前原滉 草野大成/
山崎育三郎 須藤理彩/
中村ゆり 鈴木伸之/佐野史郎
観月ありさ
脚本:衛藤凛
音楽:出羽良彰
演出:小室直子、猪股隆一、明石広人、水野格

WEB

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