石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ』第7話に渡辺真起子、モロ師岡がゲスト出演

ドラマ
2020年08月20日

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』

石原さとみ主演の木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第7話(8月27日(木)放送)に、渡辺真起子、モロ師岡がゲスト出演することが決定した。

本作は、日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマ。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が、新人の相原くるみ(西野七瀬)、先輩の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部の面々と共に、患者の“当たり前の日常”を守るために奮闘する姿を描いていく。

第7話で渡辺が演じるのは、私設秘書へのパワハラ疑惑が報道され、記者から追われる議員・古賀万奈美。古賀が車に乗り込もうとすると記者に囲まれ、質問攻めにあう中で、押し寄せる記者に押され、倒れてしまう。そして、左尺骨にヒビが入り、萬津総合病院に入院する。

モロが演じるのは、古賀の秘書・鴨居健介。古賀からことあるごとに叱られるも、古賀に尽くそうとする。剛腕で実行力が売りだからこそ、世間の誤解を生み反感を買いやすい古賀を、誰よりも近くで見てきただけに、古賀が抱える苦悩や葛藤をよく知る人物だ。

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』

また、第7話では、第1話から登場している入院患者・簑島心春(穂志もえか)も物語の重要な存在に。心春は急性骨髄性白血病で入院しているが、そんな心春がついに退院できる日がやってくる。

心春から退院の報告を受け、喜ぶみどり。そして、第1話からたびたび親密な間柄が描かれていたみどりと心春が、なぜ今のような関係となったのか、2人の出会いや壮絶な過去も明らかに。

さらに心春は、雲隠れのために入院する古賀ともひょんなことから出会い、話すように。そして、心春の存在が古賀に影響を与えていく。

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