Creepy Nuts・R-指定が伯朗(妻夫木聡)の実父役で『危険なビーナス』出演決定【コメントあり】

ドラマ
2020年10月05日

『危険なビーナス』

10月11日(日)スタートの妻夫木聡主演の日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)に、Creepy NutsのR-指定が出演することが決定した。

本作は、東野圭吾による同名ミステリー小説をドラマ化。ある失踪事件をきっかけに、主人公が巨額の遺産をめぐる謎に挑むラブサスペンス。東野の小説が日曜劇場でドラマ化されるのは、『新参者』(2010年)以来10年ぶり。

脚本は『グランメゾン東京』、映画「キングダム」などを手掛けた黒岩勉が担当。主人公・手島伯朗を演じるのは、日曜劇場『オレンジデイズ』(2004年)以来16年ぶりに日曜劇場主演を務める妻夫木聡。ヒロインは本作が妻夫木と初共演となる吉高由里子。

R-指定が演じるのは、伯朗が幼い頃に病死した実父・手島一清。一清は売れない画家で、一家の暮らしは貧しかったが、伯朗にとっては父の優しい笑顔と最後に描いていた絵が印象深く記憶に残っている。

R-指定は、昨年DJバトル世界一に輝いたDJ松永と共に活動する人気HIPHOPユニット・Creepy Nutsのラッパー。自身はフリースタイルラップバトル全国大会「UMB GRAND CHAMPIONSHIP」で2012年、2013年、2014年の3年連続で優勝し、全国3連覇という前人未到の記録を成し遂げている。。最近では俳優の菅田将暉とのコラボ曲を発表して話題となっている。

本作が連続ドラマに本格的に出演するのは初めてとなるR-指定がどんな演技を見せるのか注目だ。

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