板垣瑞生&松井愛莉がドS男子&あざとい系女子に!即日婚から始まるオトナのラブコメ『社内マリッジハニー』ドラマ化

ドラマ
2020年10月22日

『社内マリッジハニー』

11月12日(木)スタートのMBSドラマ特区が、板垣瑞生×松井愛莉ダブル主演の『社内マリッジハニー』に決定した。

本作は、藤原えみによる累計60万部突破の同名人気漫画の実写ドラマ化。婚活アプリで出会ったドS男子&あざとい系女子カップルの、即日婚から始まるオトナのラブコメディ。愛情表現が下手なドSの新郎・三浦真夏を板垣瑞生、あざとかわいい女子の新婦・春田あみを松井愛莉が演じる。

物語は、彼氏に浮気をされて婚約を解消し、自暴自棄になった春田あみ(松井)が婚活アプリで出会った三浦真夏(板垣)と、顔も合わせずに即日婚をするところから始まる。

真夏が投稿した「即日結婚してくれる女性を募集します」という文字にひかれ、やけくそで結婚を選んだあみは、結婚に愛なんていらない、ただ結婚できればいい、と思っていた。形だけの新婚生活を始めた2人だったが、あみは真夏の優しさや男気に少しずつひかれていく。

しかし後日、2人が同じ会社に勤めていることが判明。会社にも友人にも打ち明けられず、秘密の社内結婚状態に。しかも真夏には即日婚をした“ある秘密”があった。嘘だらけの新婚生活は、大きく揺れながら少しずつ甘味を帯びていく。

本作の見どころのひとつが、主人公2人のキャラクター。松井演じるあみは、“あざとかわいい女子”。好きな男性には、自覚アリのあざとい行動を重ね、好意を抱かせるのが得意なイマドキ女子だ。

そして板垣演じる真夏は、甘いルックスを持ちながら、恋愛の駆け引きには振り回されず超冷静なドS男子。気になる真夏に振り向いてもらうため、あざとい攻撃をしかけるあみと、芽生えた好意に素直になれない真夏が、自宅や社内で胸キュン必至の恋愛心理戦を繰り広げる。

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