『35歳の少女』「成長する」と決めた望美(柴咲コウ)が“初めてづくし”で歩み出す | TV LIFE web

『35歳の少女』「成長する」と決めた望美(柴咲コウ)が“初めてづくし”で歩み出す

ドラマ
2020年10月24日

『35歳の少女』

10月24日(土)放送の『35歳の少女』(日本テレビ系)第3話では、望美(柴咲コウ)がさまざまな初めてを経験し、いよいよ成長をスタートさせる。

10歳の時に事故に遭い、25年間眠り続けたため、心は10歳のまま35歳になってしまった望美は“やりたいこと”と“できること”がちぐはぐ。「着たい服」「履きたい靴」はまだ子供の感覚のため、母・多恵(鈴木保奈美)が選んだ洋服を着て、望美が好きなポシェットを付けた姿のアンバランスさが、今の望美を象徴している。

見た目以上に望美を悩ませるのが“経験”。中でも第2話で視聴者をドキドキさせたのが「お子様ランチ」と「エアートランポリン」。10歳が大好きなのは世間的には当たり前だが、35歳がお子様ランチを食べてエアートランポリンで遊ぶ姿は、今の世間的には白い目で見られがち。多恵はそんな望美を厳しくしかるが、10歳の経験しかない望美は母の気持ちが理解できず、次第にフラストレーションを募らせる。

そんな望美に救いの手を差し伸べたのが、教師という夢を捨ててしまった同級生・結人(坂口健太郎)。第1話では、嘘で固めた望美の家族のやりとりを不快に思い「おまえも、ずっと寝てた方が良かったんじゃねえか」と暴言を吐いた。

しかし、「不公平だよ。何で望美だけ、寝てる間に名前も変わって、浦島太郎みたいに年取らなきゃいけないの?」と嘆く望美を見て、「25年も眠ってたんだから、おまえには誰よりも人生を楽しむ権利がある。やりたいことをやる権利がある。大きな勇気を持って、これからいろんなものをいっぱい見るんだ、聞くんだ、考えるんだ」と、望美の背中を押した。

さらに、望美が10歳の心を持っているからこそできたことがあった。望美は“母が買い忘れた豆腐”を妹が買いに行くのを嫌がった”ため、“父がブレーキを直し忘れた自転車”で、買いに出かけて事故に遭った。この事故は誰が悪いのか。

「望美にはママがいるんだから」と、望美のことしか見えていない母・多恵。父・進次(田中哲司)は「もう望美を楽にさせてあげようって言ったんだ」、妹・愛美(橋本愛)は「この人、付きっきりでお姉ちゃんの看病して、こっちの話ろくに聞いてくれないし」と、望美と多恵の元を離れた。

自分の事故が原因で家族がバラバラになったことを知った望美は、「事故に遭ってごめんなさい。25年もみんなにつらい思いさせてごめんなさい。みんなの気持ちを考えずに、自分ばっかり不公平だと思って、ごめんなさい」と、10年で覚えた単語しか知らないストレートな言葉で謝り、大人になった家族を揺さぶった。

第3話では、望美が少女から大人になる覚悟を決めて歩み出す。昔から教えることが得意だった結人に勉強を見てほしいという望美。しかし、娘が結人と近づくことをよく思わない多恵は、学習塾に通わせようとするが、望美はついていけない。

一方、進次は部屋に引きこもる義理の息子・達也(竜星涼)との関係を修復しようと、加奈(富田靖子)の制止を振り切って部屋のドアを叩く。しかし、達也はいきなり100万円を要求する。

仕事での功績が評価されない愛美は、相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)の順調な恋を前に公私ともに絶不調。結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで大失態を犯してしまう。

そんな中、望美は自分のことをめぐって多恵が愛美や進次と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しく思っていた。結人に会って相談した望美は、世の中を知るために結人の代行業を手伝うことに。

家族の誰もがうまくいかず葛藤する中、望美は結人と話しているうちに、自分が忘れていたある“大切なこと”を思い出し、多恵の元へ向かう。

第1話ダイジェスト

第2話ダイジェスト

第3話予告

番組情報

土曜ドラマ『35歳の少女』
日本テレビ系
第3話 10月24日(土)後10・00~10・54
TVerで第1、2話を配信中

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