福本莉子、坂東龍汰が大西流星主演『夢中さ、きみに。』に出演!【コメントあり】

ドラマ
2020年12月16日

2021年1月7日(木)スタートの関西ジャニーズJr.なにわ男子大西流星主演のMBSドラマ特区『夢中さ、きみに。』に、福本莉子坂東龍汰の出演が決定した。

本作は、和山やまの同名コミックを実写化。ユニーク過ぎる男子高校生・林美良(大西流星)と二階堂明(高橋文哉)を中心に展開する、男子高校生たちの少し不思議な、なんでもない日常が淡々と丁寧に描かれる青春群像劇だ。

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福本が演じるのは、林美良編に登場する松屋めぐみ。松屋は都内の名門女子高に通っており、読書が趣味で本の世界に浸っているときが何よりも幸せを感じる「小説オタク」。SNSで読書感想ツイート を投稿している自身のオタク用アカウントに、あるリプライがきたことで、林(大西)と思いがけず出会う。福本と大西は、ミュージカル「魔女の宅急便」(2018年上演)で共演しており、本作が2度目の共演となる。

坂東が演じるのは、二階堂明編に登場する目高優一。目高は、関わると必ず不吉な目に合うと、学園で都市伝説化されている二階堂(高橋)の前の席になってしまった揚げ句、事もあろうか掃除当番まで二階堂とペアになってしまった悲しき青年。吹っ切れた目高は、恐る恐る二階堂に話しかけ、少しずつ興味を持ち始めるという役どころだ。原作でも二階堂&目高の2人のやりとりは大人気で、高橋と坂東がどう演じるのかにも注目だ。

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