“似てる”と話題の上白石萌音&宮崎美子が『ボス恋』で親子役!橋爪淳、山之内すずと仲良し家族に【コメントあり】

ドラマ
2020年12月18日

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

2021年1月スタートの上白石萌音主演の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)に、宮崎美子、橋爪淳、山之内すずの出演が決定した。

本作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公がドSな鬼編集長や運命的な出会いをする子犬系男子に振り回されながらも、恋と仕事に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

このたび、上白石萌音演じる主人公の奈未の家族である鈴木家のキャストが決定した。

奈未の超安定志向に大きな影響を与えた「普通が一番たい」が口癖の母・真未役には、宮崎美子。上白石とは初のドラマ共演にして親子役を演じる。

父・義郎役には、橋爪淳。義郎は書店を営みながらも小説家になる夢を諦められず、家族に苦労をかけ続けているという役どころとなる。

そして、奈未とは正反対のタイプで、今どきな女子高生の妹・多未を山之内すずが演じる。山之内は本作がGP帯連続ドラマ初出演となる。

4人が食卓を囲むシーンの撮影では、早くも息の合ったテンポのよいやりとりで、まるで本物のファミリーのような雰囲気。仲良し家族の息の合った掛け合いにも注目だ。

宮崎美子 コメント

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

上白石萌音さんとは以前から「似てる似てる」と言われていて、一度共演してみたいと思っていましたが、今回本当に親子役をさせていただきます。どうでしょうか? 似てますか? ぜひご確認いただきたいです。(上白石演じる奈未の)実家の舞台は熊本なのですが、萌音さんも九州の方で、妹役の山之内すずさんも九州の血が入っているらしく。何となく皆似てる? と、お父さん(橋爪淳)も交えて、家族シーンは最初から良い空気感でした。
奈未は一生懸命な子なので、東京に行ってどうなるのか?お仕事も恋も心配ですが、明るく楽天的な部分もあるので、なんとかなるのかな? 普通が一番、堅実な人と一緒になるのが良いと、幼き頃から叩き込んできたので、大丈夫でしょうかね。とにかく、娘の頑張りを遠く熊本から見守っていますので、皆様もぜひ一緒に見守ってください。応援よろしくお願いいたします。

橋爪淳 コメント

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

橋爪淳です。
この度、『大恋愛』『恋つづ』に引き続き、この『ボス恋』に出演させていただくことになりました。娘役の萌音ちゃんが中学生のころ、ミュージカル「王様と私」の旅公演でご一緒していたので、成長した萌音ちゃんを見る度に本当にうれしくて仕方ありません。なので、父になるには時間はかかりませんでした。
私は小説家を夢見る書店の店主、いつか最高の小説を書きあげて有名な書店に平積みされることを夢見ています。「どんな小説を書いているんですか?」を宮崎美子さんに聞かれ「官能小説です」と答えたら笑われました。とにかく最高に楽しいドラマです。ぜひご覧になってください。

山之内すず コメント

『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』

萌音さんの妹役というすてきな役をいただけてすごくうれしいです。『恋つづ』をめちゃくちゃ見ていたので不安もあったのですが、初めてのGP帯ドラマに出演させていただくので、精いっぱい頑張ろうと思っています。
「鈴木家」は自分が思う理想の家族だなと思いました。初めての撮影なのに、本当の家族のように安心感がありました。すごくドキドキしながら現場に向かったので、温かく迎え入れていただけて、本当にうれしかったです。萌音さんは愛らしくてかわいらしい方だなと思いました。身長差も含めて、妹さん(上白石萌歌)に似ていると言われてとてもうれしかったです。
このようなすてきな作品に携わらせていただけるということで、しっかりと奈未の妹、多未になれるように頑張っていきたいと思いますし、この作品は恋愛の部分や、姉妹の関係や、家族の温かさもポイントだと思いますので、そこを大事に、作品にちゃんと入り込めるように頑張っていきたいなと思っています。

番組情報

火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』
TBS系
2021年1月スタート
毎週火曜 後10・00~10・57

©TBS