『麒麟がくる』2・7最終回で「本能寺の変」描く!本能寺に向かう光秀(長谷川博己)の場面写真解禁

ドラマ
2021年01月17日

大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合ほか)の2月7日(日)放送の最終回で「本能寺の変」が描かれることが発表され、本能寺に向かう明智光秀(長谷川博己)の場面写真が解禁された。

クライマックス「本能寺の変」へ向けて制作統括の落合将は、「『麒麟がくる』ついに最終回で歴史的大事件『本能寺の変』が描かれます!光秀と信長、二人三脚の大きな国づくりは、成し遂げられることなく、悲劇的な結末を迎えます。その先に光秀が何を見据えたのか、信長は何を思うのか…『麒麟がくる』版の本能寺の変がどのように描かれるのか、楽しみにしていてください!」と。

そして「室町幕府とともに生きてきた光秀が、改革者であるはずの信長に何を見て、戦乱の種がどこにあるのかを見出して、何を決断するのか?そして秀吉は、家康はどう動くのか…。事変は、何の時代を終わらせるのか…全てのねじれが収斂し、決着を迎える最終回に向けて、残り4回、固唾を飲んで見守ってください」とコメント。

番組情報

大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合ほか
毎週(日)後8・00~8・45

©NHK