岡田結実が粋な花魁を好演『江戸モアゼル』スピンオフ配信決定、葉山奨之ら主要キャスト総出演

ドラマ
2021年02月17日
『江戸モアゼル』
©江戸キリエ/幻冬舎コミックス/ytv

岡田結実主演ドラマ『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(日本テレビ系)のHuluオリジナルストーリー「江戸モアゼル~令和の恋はウラがある~」が、2月18日(木)地上波放送終了後から配信されることが決定した。

『江戸モアゼル』は、江戸時代の吉原からタイムスリップしてきた粋な花魁・仙夏(岡田結実)と、イマイチ決断力に欠ける令和の草食男子・蔵地(葉山奨之)の2人を中心に贈る、時代を超えたハートフル・ラブコメディ。

仙夏と蔵地に加え、蔵地が長年片想いしてきた泉美(吉谷彩子)、うっかり仙夏にハートを射貫かれたオレ様社長・鳥居(前田公輝)、そして江戸から仙夏を追ってタイムスリップしてきた武士・長兵衛(一ノ瀬颯)が繰り広げる恋の五角関係、そして悩み多き現代の女性たちを救う仙夏のアッパレな生き様が視聴者を魅了している。

そんな『江戸モアゼル』のHuluオリジナルストーリー「江戸モアゼル~令和の恋はウラがある~」には、メインキャスト陣が総出演。本編の恋愛模様を補完するオリジナルストーリーが全4話で展開される。さらに、次回の本編ストーリーの冒頭もひと足早く公開される。

『江戸モアゼル』
©江戸キリエ/幻冬舎コミックス/ytv
岡田結実(仙夏役)コメント

Huluオリジナルストーリーでは、「ここでこういうふうにつながったんだ」とかがすごく分かるので、地上波本編の後によりもっと楽しめるのがスピンオフの良さだと思います。仙夏だけではなく、蔵地やいろんな人に感情移入できるので、すごくいいなと思いながら撮影しています。いい意味で主役がそのシーンごとに変わるので、「私は誰々推しだったけど、この人に変わりました」っていうのが起きそうで、ちょっと仙夏の人気がなくなったら嫌だなと思ったりもするんですけど、楽しんでもらいたいです。

葉山奨之(蔵地役)コメント

地上波本編では描き切れなかった物語というか、サブストーリーなので、実は本編につながっているところで、「途中でこういうふうになってました」とか、また見比べたりできるので、Huluのオリジナルストーリーを見て、本編を見てもいいし、本編を見てからでもいいし、いろんな楽しみ方ができるんじゃないかなと思います。

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