『ドラゴン桜』生徒役7人目はKing & Prince髙橋海人「悔いの残らないように挑み続けたい」

ドラマ
2021年03月18日

『ドラゴン桜』

4月にスタートする阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系 毎週(日)後9時~9時54分)に、King & Princeの髙橋海人が出演することが分かった。

原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」。2005年7月期に金曜ドラマ枠で放送され、社会的ブームを巻き起こした『ドラゴン桜』の15年後を描く続編で、今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。

このたび、最後の“東大専科”生徒役として、髙橋海人の出演が発表された。TBSの連続ドラマへの出演は今回が初となる髙橋が演じるのは、学園近くのラーメン瀬戸屋の息子で、両親を亡くし1人で店を切り盛りする姉と一緒に暮らしている瀬戸輝。瀬戸は放課後に店の手伝いをするなど姉想いな高校生だが、将来への夢や希望がなく、なんとなく店を継ぐのだろうと思っているという役どころとなる。

髙橋海人 コメント

たくさんの方に愛されている日曜劇場、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた『ドラゴン桜』。
本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。
キャストの皆さん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います。

日曜劇場『ドラゴン桜』
TBS系
2021年4月スタート
毎週日曜 後9・00~9・54

出演:阿部寛、長澤まさみ、髙橋海人、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、佐野勇斗、早霧せいな、江口のりこ、及川光博 ほか

原作:三田紀房「ドラゴン桜2」(講談社刊)
プロデュース:飯田和孝、黎景怡
演出:福澤克雄 ほか

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