大地真央主演『最高のオバハン 中島ハルコ』にMAX・NANA、平岡祐太らが出演

ドラマ
2021年05月16日

『最高のオバハン 中島ハルコ』

大地真央が主演を務めるオトナの土ドラ『最高のオバハン 中島ハルコ』(東海テレビ・フジテレビ系 毎週(土)後11・40)の第7話(5月22日(土)放送)にNANA(MAX)、平岡祐太らが出演する。

原作は林真理子の「最高のオバハン」シリーズ。名古屋出身の毒舌スーパーレディ・中島ハルコ(大地)が、ひょんなことから知り合った庶民のダメンズ女子・菊池いづみ(松本まりか)を振り回しながら、東京と愛知を舞台に、世の中の悩みをぶった切っていく痛快ストーリー。

第7話では、これまで色とりどりのファッションや変顔、劇中歌での美声などで視聴者を魅了し続けてきた大地がアクションに挑戦。撮影は2020年12月の夜に、厳寒の愛知県幸田町にあるプレハブ倉庫で行われ、密閉空間のため暖房器具も入れられず、外からの隙間風にスタッフが震える中、アクション監督によるリハーサルがスタートした。

すると、大地は元宝塚のさすがの身体能力で、一つひとつの動きをすぐにマスター。アクション監督も「すごすぎる」とうなり、「大地さんならもっとできるね」と、どんどん難しい動きを要求していった。そして、リハーサルだけで1時間以上費やした大地は、監督から「今のテンションをそのまま絵にしたい!」とリクエストが入ると快諾し、休憩なしでそのまま3時間以上のアクション撮影をやり切った。

そんな第7話には、「あなたたち、私と出会えてラッキーね」と、上から目線でハルコのようなしゃべり方をするイベント会社経営者・青柳小夜子(NANA)が登場。いづみ(松本まりか)から“リトルハルコ”と命名された小夜子は、その剛腕で愛知県・幸田町で町おこしイベントを立ち上げる。

さらに、不倫から立ち直ったものの、気になる男とことごとくうまくいかなかったいづみが、なじみの店で新しいシェフとしてやってきた沢田健介(平岡祐太)に心と胃袋をガッツリつかまれ、次第に距離を近づけていく。

そのほか、第7話には武田航平、福崎那由他らイケメンが多数登場する。

<第7話(5月22日(土)放送)あらすじ>
ハルコ(大地真央)の前に、決めぜりふも態度もまるでハルコなイベント会社社長・青柳小夜子(NANA)が登場。ハルコVSリトルハルコの無敵対決が勃発する。
いっぽう、いづみ(松本まりか)は、イケメンシェフ・沢田健介(平岡祐太)に胃袋もハートもつかまれ、沢田の後輩・大石瑛太(武田航平)と共に沢田の地元・愛知県幸田町の町おこしを手伝うことに。そんな中、怪しい男たちがハルコといづみに迫る。

『最高のオバハン 中島ハルコ』
東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
2021年5月22日(土)後11・40~

出演:大地真央、松本まりか、真魚、合田雅吏、蕨野友也、今野浩喜、高橋ひとみ、田山涼成

公式Twitter:https://twitter.com/tokaitv_dodra
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