高杉真宙がゲスの極み乙女。休日課長役に!『ホメられたい僕の妄想ごはん』7・10スタート【コメントあり】

ドラマ
2021年06月12日

高杉真宙が主演を務めるドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』(テレビ大阪/BSテレ東)が、7月10日(土)放送スタート。

本作は、「ゲスの極み乙女。」のベーシスト・休日課長によるレシピ本『ホメられるとまた作りたくなる! 妄想ごはん』を原案に、妄想の世界に登場する理想の彼女にご飯を振る舞うモテない男の奮闘を描いたグルメドラマ。

主演の高杉真宙が、平日はサラリーマンとして働き、週末はバンドマンでベーシストの和田理生(休日課長)を演じる。

理生は、おいしいご飯を作るのが日課。ドラマでは、理生が音楽に乗せて調理するシーンが、ミュージックビデオ風に描かれる。監督は、ミュージックビデオ界で活躍中の針生悠伺、佐藤竜憲、かとうみさとなどの新進クリエイターたちが担当し、音楽にこだわり抜いた映像表現でグルメドラマの新境地を開く。

主題歌は、川谷絵音プロデュースの「DADARAY」が本作のために書き下ろした「Ordinary days」に決定。作詞はボーカルのREIS、作曲は川谷絵音とキーボード、ボーカルのえつこが手掛け、本作を彩る1曲を制作した。

高杉真宙が、ゲスの極み乙女。休日課長役に『ホメられたい僕の妄想ごはん』

<高杉真宙 コメント>
今回、『妄想ごはん』和田理生役を務めさせていただくことになりました。ゲスの極み乙女。の休日課長さんによるレシピ本、『妄想ごはん』を原案にしたもの、つまり僕は、休日課長さんを演じなければいけないんだ! と緊張している現状です。
あまり料理をしてこなかった僕ですが、今回このレシピ本を見て「その料理を褒められたい」「料理に必要なのはテクニックではなく、妄想だ。」という言葉に共感して勇気をもらい、今まさに練習中です。素敵な姿をお見せできたらと思います。

高杉真宙が、ゲスの極み乙女。休日課長役に『ホメられたい僕の妄想ごはん』

<原案本 著者:休日課長 コメント>
妄想は自由だ。妄想する時、実現できるかどうかなんて考なくて良いのです。だから夢しかない。妄想は最上級の夢でもあります。人生初著書であるレシピ本『妄想ごはん』が出来上がった時、お恥ずかしい話、ドラマ化の妄想をしました。まさかその妄想、つまりは最上級の夢が現実になるとは。レシピ本がドラマ化なんて。一方的にお送りした妄想リス
トのネタも台本に盛り込まれててうれしかった…。
そして何と言っても和田理生役が高杉真宙さん。もはや超次元妄想。味わい深い作品になる期待で溢れています。まるで、カレーを煮込む鍋の前に、香りたっぷりの湯気を浴びながら立っている気分。蓋を開けるのが楽しみで仕方ありません。

高杉真宙が、ゲスの極み乙女。休日課長役に『ホメられたい僕の妄想ごはん』

<DADARAY 川谷絵音 コメント>
課長原案のドラマ主題歌ということで、メンバーのえつこにも作曲、REISにも作詞してもらい、DADARAY全員の気持ちが同じ場所に向かった結果素晴らしい作品になったと思います。メンバーに引き出され、今までにないさわやかなメロディーが降ってきたことも僕にとっては重要な1コマでした。新しいDADARAYをどうかご賞味ください。

<DADARAY 休日課長 コメント>
料理をしながらつい口ずさんでしまうような、日常に優しく寄り添ってくれる素晴らしい曲になったと思います。「Ordinary days」、ぜほ楽しみにしていてください!!

<DADARAY REIS コメント>
課長の妄想の中に登場する彼女たちの気持ちや背景を私なりに妄想しながら大切に書き下ろしました。ぜひドラマとともに、楽曲の世界観も楽しんでいただけたらうれしいです。

<DADARAY えつこ コメント>
課長のレシピ本がドラマ化されるということで大変楽しみにしておりました。
川谷絵音、REISと作り上げたこの曲で彼の妄想ワールドを存分に盛り上げ、本業はとっても格好良いベーシストなんだということを伝えていきたいです。 彼女できますように。
どうぞめしあがれ~!

真夜中ドラマ『ホメられたい僕の妄想ごはん』
2021年7月10日スタート
テレビ大阪 毎週(土) 深0・56~1・26
BSテレ東/BSテレ東4K 毎週(土)深0・00~0・30
※NTTぷらら「ひかりTV」で1週間先行配信

(CAST&STAFF)
出演:高杉真宙ほか
原案:休日課長「ホメられるとまた作りたくなる! 妄想ごはん 」( マガジンハウス 刊)
主題歌:DADARAY「Ordinary days」 作詞:REIS 作曲:川谷絵音・えつこ
監督:針生悠伺 佐藤竜憲 古川豪 かとうみさと
脚本:あべ美佳 宮本武史 岸本鮎佳 古川豪 我人祥太

(イントロダクション)
平日は電機メーカーの子会社で働くサラリーマン、週末はバンドマンでベーシストの主人公・和田理生。真面目でこだわりが強い分、人間関係は不器用。女性にモテず、彼女いない歴なんと3000日…!
やさぐれ気味の理生はいつも思う-“誰かにホメられたい”と…。
そんな理生は、おいしいご飯を作るのが日課。こだわりの食材を用意し、今日もキッチンに立つ。
手際よく調理をしながら、一人二役で架空の彼女との会話を楽しんでいると、誰もいないはずの食卓から女性の声が…。不思議な妄想の世界で理想の彼女との楽しい食事が始まる。

公式サイト:https://www.tv osaka.co.jp/moso_gohan/

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