間宮祥太朗主演『バンクオーバー!』後編に向けた登場人物たちの「ウラ事情動画」公開

ドラマ
2021年09月21日

『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』

9月26日(日)に後編が放送されるスペシャルドラマ『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』(日本テレビ系 後11・00~11・55)のスペシャル動画が公開された。

本作は、のっぴきならない事情を抱えた主人公が銀行強盗に入るも、そこでもう1組の銀行強盗と鉢合わせするというありえない設定で描かれるサスペンスコメディー。銀行強盗に入った主人公・佐助を間宮祥太朗、銀行に居合わせた女弁護士・さくらを上白石萌歌が演じる。

脚本を担当するのは、卓越したギャグセンスでコメディに定評のある元芸人の脚本家・森ハヤシ。昨年、森が脚本を担当したスペシャルドラマ『ダブルブッキング』では、鮮やかな伏線回収とまさかのサスペンス展開が話題になったが、今回も『ダブルブッキング』の制作陣が再結集している。

9月19日に放送された前編では、SNS上で「カオスな展開が新感覚!」「面白すぎてめっちゃ笑えた」「今後の展開から目が離せない!」など、想像の斜め上を行くドラマの展開にハマった人たちのコメントが殺到。前編では、佐助(間宮)が訳あってある地方銀行に銀行強盗に押し入るが、勢いよく押し入った先では、中東系とアフリカ系のいかつい男2人組が従業員に銃を突きつけ、まさに銀行強盗の真っただ中。想定外の鉢合わせに、佐助はいきなりピンチを迎える。佐助は人質の一人・弁護士のさくら(上白石)の提案を受けて、先客の強盗2人組に交渉を試みるが、彼らには言葉が全く通じない。しかも、この2人も強盗に至った“深い”事情を抱えていた。

9月26日(日)の後編の放送に向けて、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルでは、佐助の「ウラ事情」動画を公開。一度見ただけでは気づかない伏線が隠されている。

<後編(9月26日(日)放送)あらすじ>

銀行は警察に包囲され、主人公・佐助(間宮祥太朗)は絶体絶命に。狙撃手が引き金を引いた次の瞬間。銃弾に倒れたのは、とっさに佐助をかばった謎の男(細田佳央太)だった。驚く佐助に「……分かりませんか、僕です」。なんと、謎の男の正体は〇〇だった…。
「謎の男」の「ウラ事情」を聞いて涙する一同。さらに…中東系とアフリカ系のいかつい「銀行強盗」2人組は、実は生粋の〇〇であることを打ち明け…2組の強盗の仲介役を買って出た、弁護士・さくら(上白石萌歌)は、本当は〇〇であることを打ち明ける。ギャル・地味な女・SM嬢のマイ(ファーストサマーウイカ)など、それぞれが「見た目からは想像できない」「ウラ事情」を抱えていた。そして、全て、裏で糸を引いていたのは、警部の山根だった。
銀行強盗・人質…外見と内面のギャップに問題を抱えていた登場人物たちが、本当の自分の姿を告白した時、全員が一致団結し、想像をはるかに超えた、奇跡の大逆転劇の幕が上がる。

『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』
日本テレビ系
後編 2021年9月26日(日)後11・00~11・55