遺体が自ら歩いて行方不明！？最上（岸井ゆきの）と長谷部（ユースケ・サンタマリア）は山梨出張を満喫『パンドラの果実』第2話ダイジェスト＆第3話場面写真公開

ディーン・フジオカ主演の土曜ドラマ『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』（日本テレビ系　毎週土曜　午後10時～10時54分）の第2話ダイジェスト動画と第3話の場面写真が公開された。

本作は、中村啓の「SCIS 科学犯罪捜査班天才科学者・最上友紀子の挑戦」（光文社文庫）を原作に、最愛の妻を亡くした警察官僚が天才科学者とタッグを組み、最先端科学にまつわる事件に挑む物語。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマでSeason1を放送。その後、HuluオリジナルのSeason2がHuluで独占配信される。

4月30日放送の第2話では、人が頭から真っ白な煙を噴き出して死ぬという奇妙な事件が発生。小比類巻（ディーン・フジオカ）と長谷部（ユースケ・サンタマリア）が、スマホで撮影された事件の映像を見ると、その様子はまるで頭から魂が抜け出たかのようだった。被害者は、プロeスポーツ選手の田中。田中の遺体を解剖した柴山（三津谷葉子）の報告によると、頭部にはマイクロチップが埋め込まれていて、このチップが発火したことによるショック死と判明。小比類巻と最上（岸井ゆきの）は、発火はなぜ起こったのか、その謎を解き明かしていくが、能力向上のための脳内チップが関わった怪事件。さらに捜査を進める小比類巻たちは、意外な事実にたどり着く。

第2話のダイジェスト動画は、日テレ公式YouTubeチャンネルで公開されている。

さらに、第3話の新たな場面写真が到着。さまざまな科学研究を手掛ける笠森研究所で、遺体が自ら歩いて行方不明になるという事件が発生。小比類巻、最上、長谷部は、研究所のある山梨へ向かった。「ありえないでしょ」と、死者の蘇りを信じない最上は、事件よりもほうとうと信玄餅に興味津々で長谷部もそちらに乗り気。そんな2人をよそに、事件に強い興味を抱く小比類巻。公開された写真からは、科学犯罪対策室が山梨県警へ初出張の楽し気な様子が伺える。本編では、三者三様の活躍で“ゾンビ”の正体に迫る。