『パンドラの果実』第4話あらすじ 亡くなった最愛の人にもう一度会える!? 死に招くVR空間に小比類巻(ディーン・フジオカ)が迷い込む

ドラマ
2022年05月14日
『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカ主演の土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時~10時54分)の第4話が、5月14日(土)に放送される。

本作は、中村啓の「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)を原作に、最愛の妻を亡くした警察官僚が天才科学者とタッグを組み、最先端科学にまつわる事件に挑む物語。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマでSeason1を放送。その後、HuluオリジナルのSeason2がHuluで独占配信される。

5月14日放送の第4話では、突発的で不可解な飛び降りが続発し、捜査に当たる科学犯罪対策室。自殺者には“ジョイン”というVRゲームのプレーヤーという共通点がみつかる。“ジョイン”は、バディにしたい相手の写真や動画を取り込むと3Dのアバターが作成されるという仕組みだった。飛び降りを誘発する危険なゲームを作ったのは誰なのか。三枝(佐藤隆太)の情報によると、ジョインは非常にクオリティが高く、多額の開発費がつぎ込まれていると考えられた。しかし、ジョインの開発者は匿名化されていて特定できない。小比類巻(ディーン・フジオカ)は、バディの再現に故人AIが使われていると推測。故人AIとは、過去の写真や動画を取り込んでAIで再現した死者と会話できる最新技術だった。

『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』ディーン・フジオカ、本仮屋ユイカ

そんな中、星来(鈴木凜子)に亜美(本仮屋ユイカ)の死を理解させる必要があると思いつつ、自分自身でも受け入れられていない小比類巻。葛藤しつつも彼がジョインのVR空間に入ると、聞き覚えのある亜美の声が聞こえてきて…。最愛の亜美と再会するために危険なVR空間に迷い込んだ小比類巻は一体どうなるのか。

番組情報

『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』
Season1
日本テレビ系
第4話 2022年5月14日(土)午後10時~10時54分

Season2
2022年6月スタート
Huluオリジナル 独占配信

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