江口のりこ、高橋文哉が『悪女(わる)』クランクアップ!「美桜ちゃんと一緒に仕事が出来て良かった」

ドラマ
2022年06月14日
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』今田美桜、江口のりこ ©日本テレビ

今田美桜主演水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)に出演する江口のりこと高橋文哉がクランクアップを迎えた。

1992年に石田ひかり主演でドラマ化された、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。

江口が演じる峰岸雪の最後のシーンは、オウミ本社での麻理鈴(今田)との2人だけのシーンとなった。今田から花束を受け取った江口は、「終わるのはとても寂しいですが、仕事を続けていればまたどこかでお会いできると思います。またどこかでお会いできればと。美桜ちゃんと一緒に仕事が出来てとても良かったです。お疲れ様でした」とコメント。

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』今田美桜、高橋文哉 ©日本テレビ

また同じ日に都内でクランクアップを迎え、今田から花束を受け取った高橋は、「お掃除探偵から始まって、入社してからは頻繁に皆さんにお会いできるようになって、毎日楽しく撮影させて頂きました。最高の環境で山瀬修を演じさせて頂きました。明るい現場、スタッフの皆さん、今田さん、皆さんが本当に大好きでした」と撮影を振り返った。

番組情報

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
最終話 2022年6月15日(水)午後10時~

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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