まるりが『パパとムスメの7日間』ED主題歌「ホントの私」でメジャーデビュー【コメントあり】

ドラマ
2022年07月17日
『パパとムスメの7日間』
『パパとムスメの7日間』エンディング主題歌を担当するまるり

TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の3作目となる『パパとムスメの7日間』(7月26日スタート TBSほか 毎週火曜 深夜0時58分~1時28分)のエンディング主題歌が、まるりの「ホントの私」に決定した。

五十嵐貴久の同名小説を原作に、2007年7月から日曜劇場枠で放送され、舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣、健太先輩役をNEWSの加藤シゲアキが演じ人気を博した『パパとムスメの7日間』が15年ぶりに復活。今回はムスメの恋愛を中心としたラブコメディとしてリメークされる。

本作は前作同様、イマドキの女子高生・小梅(飯沼愛)がさえないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうところからスタート。令和版では、入れ替わったパパとムスメが元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の健太先輩(長尾謙杜)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格にひかれているかもしれない健太先輩という“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディが展開される。

このたび、本作のエンディングテーマが、男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動後、今年4月からソロとして始動したアーティスト・まるりの「ホントの私」に決定。まるりは抜群の歌唱力はもちろん、SNSなどで見せる飾らず親しみやすいキャラクターと愛らしいルックスで、同世代の男女から絶大な支持を集めている。

まるり自身がパパになってしまった小梅に成り切り、ドラマのために作詞した「ホントの私」は、明るいメロディーにのせて、パパになった小梅の本当の思いを伝えているような歌詞で、令和版『パパムス』にふさわしい楽曲となっている。

なお、まるりは「ホントの私」でビクターエンタテインメントからメジャーデビューすることも決定している。

まるり コメント

今回、『パパとムスメの7日間』のエンディングテーマを担当させていただきました!15年前の『パパムス』は面白くて家族で見ていたドラマで、ニュースで15年ぶりの復活と聞いた時に絶対見よー!って思っていたんです!
その後に今回のお話を頂き、すごくうれしくて、すぐにドラマのヒロインに成り切って作詞をさせていただきました!まるりとしてはこの楽曲がメジャーデビュー曲にもなりますので、私自身としてもすごく大切な楽曲になりました。
ドラマの中でヒロインの“ホントの私”がどのように現れてくるのか、キュンキュンしながらも思わず笑っちゃうシーンがたくさん出てくると思います!この楽曲と一緒にドラマを楽しんでいただけるとうれしいです!

番組情報

ドラマストリーム『パパとムスメの7日間』
TBSほか
2022年7月26日(火)地上波放送スタート
毎週火曜 深夜0時58分~1時28分

先行有料配信:「Paravi」「U-NEXT」にて7月19日(火)正午配信予定
(7月26日(火)地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」にて無料1週間見逃し配信)

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/drama_stream_tbs/
公式Twitter:@drama_streamtbs
公式Instagram:tbs_drama_stream
公式TikTok:@drama_stream_tbs