福田(大橋和也)とさとみ(福地桃子)が奇跡の再会から急接近…!?『消し好き』第3話

ドラマ
2022年08月08日
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』大橋和也、福地桃子 ©NTV・J Storm

なにわ男子・大橋和也主演のドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分〜)の第3話が、8月8日(月)放送。それに先駆け、あらすじと場面写真が公開された。

本作は、実話をもとにした笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。中学2年のとき、隣の席に座る女子・さとみがシャーペンの芯を切らして困っていたところを見かねて、自分のものを貸してあげた福田悠(大橋)。お礼に持っていた消しゴムを半分に割り、その片方を差し出して「ありがとう」と笑顔を見せたさとみ(福地桃子)に福田は恋をする。

中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も描かれていく。

8月8日放送の第3話からは、高校生編に突入。高校2年生になった福田(大橋)は同じ高校に進学した板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)とつるみながら、相変わらずの厨二病と、あの日何も言わずに転校してしまったさとみへの想いを引きずったまま、冴えない日々を送っていた。

夏休みに、板倉の祖母・玉子(ふせえり)が営む釣り宿へアルバイトに来た3人は、同じく近くの旅館へアルバイトに来ていた杏里、梨花、ミイナと知り合う。彼女らと仲良くなった板倉と森。置いてきぼりをくらった福田は1人お得意の妄想に耽っていると、目の前にさとみが現れて…。

リアルな妄想に嫌気が差す福田だったが、それはなんと“リアルさとみ”。杏里らと一緒にアルバイトに来ていた、さとみと奇跡的な再会を果たすことに。そして、さとみら女子グループと仲良くなった3人。ひと夏の思い出を作るべく、板倉の策により、福田はさとみと2人きりになることに成功する。

浴衣姿のさとみを前に、純粋な気持ちと邪な気持ちとの間で悶々とする福田。告白のタイミングを探り続けるが、伏兵の登場で思いもよらぬ展開を迎える。あることがきっかけで、福田とさとみは同じ布団の中へ。キスの一歩手前の距離に、福田の心臓は爆発寸前に…予測不能な展開から今回も目が離せない。

番組情報

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』
日本テレビほか
第3話 2022年8月8日(月)深夜0時59分~1時29分

公式HP:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/
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