THE RAMPAGE 吉野北人が『魔法のリノベ』の魅力を語る「家も人も豊かにしていく心温まる作品」

ドラマ
2022年08月08日
『魔法のリノベ』
『魔法のリノベ』吉野北人(福山竜之介役)©カンテレ

波瑠主演の月10ドラマ『魔法のリノベ』(フジテレビ系 毎週月曜 午後10時〜10時54分)の第4話が、8月8日(月)に放送。それに先駆け、波瑠演じる小梅が働く「まるふく工務店」の設計担当で福山家の三男・竜之介を演じる、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人からコメントが到着した。

本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”だ。

これまでの放送で、築60年の古民家、40代夫婦の寝室、海辺の事故物件とさまざまな物件をリノベーションし、家だけでなく、依頼人の人生をもリノベしてきた小梅と玄之介の“梅玄コンビ”。

お互いに過去の傷をさらけ出し、欠点を補い合いながら成長を遂げる2人の姿や、「まるふく工務店」のメンバーと紅一点の小梅が織りなすコミカルな会話劇、さらに、登場人物たちが勇者や魔法使いなどに扮する一風変わったファンタジーシーンも、「クセになる」「RPG感満載でおもしろい」と話題を呼んでいる。

『魔法のリノベ』
『魔法のリノベ』©カンテレ

第4話の舞台は、1年前に夫を亡くした小山田真理(渡辺真起子)が、息子の昌輝(佐伯大地)と暮らす築20年の一戸建て。外装屋の番頭の華丸(寺島進)が指揮をとり、外装リフォームを行うことになった。

だが突然、義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)から「この家は家相が良くない。主に災いをもたらす相だ」と忠告され、真理が工事のキャンセルを申し出る。そのうえ、千恵子のアドバイスをもとに「なによりも風水を優先でいきたい」と主張し始めたことで、営業の小梅と玄之介はもちろん、設計担当の竜之介にも無茶な要求が突きつけられることに。

『魔法のリノベ』
『魔法のリノベ』吉野北人(福山竜之介役)©カンテレ

そんな本作において、福山家の三男で設計士の竜之介を演じる吉野。クールでひょうひょうとしているが、甘え上手で要領のよい絶妙な末っ子感を醸し出す竜之介を、持ち前の愛くるしい表情で好演している。

竜之介は、小梅や玄之介が持ち帰った難しい要求に対し、文句を言いながらもきちんと形にする、設計士としても確かな腕を持つ。行きつけのバーで、YOU演じる店主の京子と織りなすゆるいトークも物語のアクセントとなっており、今後はこのバーで新たな出会いも…。

また最初は入社してきた小梅をどこか怪訝な目で見ていた竜之介だが、やがてどんな時も仕事に真摯に向き合う小梅が気になり始めるなど、少しずつそれぞれの関係性に変化が訪れる。物語の今後のキーマンの1人、竜之介を演じる吉野からのコメントは次ページに掲載。

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