拓朗(眞栄田郷敦)が目撃証言の虚偽を暴き予想外の事態へ 恵那(長澤まさみ)は古巣の番組に出演することに『エルピス』第6話

ドラマ
2022年11月28日
『エルピス-希望、あるいは災い-』
『エルピス-希望、あるいは災い-』©カンテレ

長澤まさみ主演の月10ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ/フジテレビ系 午後10時10分~)の第6話(11月28日(月)放送)のあらすじと場面写真が公開された。

本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント作品。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、10代の女性が連続して殺害された事件のえん罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描いていく。

恵那と共に行動するうだつの上がらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木亮平が出演している。

第5話で、西澤正(世志男)が「松本死刑囚(片岡正二郎)を見た」というのがうそだったことが判明。逮捕の決め手となった目撃証言が覆されたことで、再審は現実味を帯び、恵那は再び奮い立つ。さらに、拓朗(眞栄田)がつかんだこの事実は、かつて報道局に在籍していた村井(岡部たかし)の魂にも火をつける。事が事だけに報道部に任せるべきだという恵那や名越(近藤公園)の言葉をよそに、村井は『フライデーボンボン』で大々的に報じると宣言する。

『エルピス-希望、あるいは災い-』
『エルピス-希望、あるいは災い-』©カンテレ

オンエア後、日本の司法を揺るがす新事実に世間の反応はすさまじく、あらゆるメディアが動き出し、情報提供者である西澤の元妻・吉村由美子(小林麻子)も不安を隠せない。さらに、恵那たちの考えがいかに甘かったかを思い知らされる、取り返しのつかない事態が起きてしまう。

そして社内では緊急幹部会が行われ、この大事な局面に、恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することが決まる。本来なら古巣への凱旋出演を喜ぶところだが、恵那の中には、斎藤(鈴木)が副総理大臣の大門(山路和弘)とつながっていると知ったときから、ある疑念があった。その不安を払拭するべく、恵那は出番を待つ…。

番組情報

『エルピス-希望、あるいは災い-』第6話
カンテレ/フジテレビ系
2022年11月28日(月)午後10時10分~11時3

公式HP:https://www.ktv.jp/elpis
公式Twitter:@elpis_ktv
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公式TikTok:@elpis_ktv_

予告動画

https://www.youtube.com/watch?v=bC0dILBS4lU

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