副総理・大門(山路和弘)が事件に関与? 恵那(長澤まさみ)は重要人物のリストを拓朗(眞栄田郷敦)に託す『エルピス』第7話

ドラマ
2022年12月05日
『エルピス-希望、あるいは災い-』
『エルピス-希望、あるいは災い-』©カンテレ

長澤まさみ主演の月10ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ/フジテレビ系 毎週月曜 午後10時~10時54分)の第7話(12月5日(月)放送)のあらすじと場面写真が公開された。

本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント作品。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、10代の女性が連続して殺害された事件のえん罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描いていく。

恵那と共に行動するうだつの上がらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木亮平が出演している。

第7話では、副総理大臣の大門(山路和弘)が八飛市出身だと気づいた恵那が、新聞記者のまゆみ(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼。かつての斎藤の言動から、警察に対し絶大な力を持っていた大門が、事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。

いっぽう、経理部へ異動した拓朗も引き続き事件を追っていた。しかし新たな手掛かりは何も得られず、調査は八方ふさがり。このままでは松本死刑囚(片岡正二郎)を救い出すどころか、事件は風化してしまう。落ち込む拓朗が村井(岡部たかし)に愚痴をこぼしていると、とんでもないニュースが飛び込んでくる。

まゆみの協力で大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は、ある仮説を立証すべく、多忙な自分に代わり調べてほしいと拓朗にリストを託す。局の看板アナウンサーに返り咲き、もはや自分とは違う世界の住人となった恵那の態度に、不満と寂しさを感じる拓朗。その矢先、拓朗の元に意外な人物から電話がかかってくる。

番組情報

『エルピス-希望、あるいは災い-』第7話
カンテレ/フジテレビ系
2022年12月5日(月)午後10時~10時54分

公式HP:https://www.ktv.jp/elpis
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第7話予告動画:https://youtu.be/hdUC-yd7k9Q

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