INI尾崎匠海「自分でも実感するほど成長できたと思います」『コンビニ★ヒーローズ』クランクアップ

ドラマ『コンビニ★ヒーローズ～あなたのSOSいただきました!!～』（カンテレ　毎週火曜　深夜0時30分～1時ほか）に出演中の尾崎匠海（INI）、ちゅうえい（流れ星☆）、佐伯大地、横内亜弓が大阪府内でクランクアップを迎え、コメントが到着した。

12月13日（火）放送の第9話では、ヒーローとして一歩ずつ成長してきた青太（尾崎）が、ハラスメントを受けていることが明らかになる。SOSを察知して寄り添おうとするアカリ（横田真悠）に「本心を話してほしい」と問われ、「じゃあ僕のことはどう思ってるんですか!?」と叫んでしまう青太。桃沢（横内）から「あと2話しかないし、このままだと間に合わないよ」とアドバイスを受けた青太が見せる必死のラストスパートに注目だ。

クランクアップを迎えた尾崎は「ドラマの撮影が初めてだったのでたくさん失敗しましたが、キャストやスタッフの皆さんがいつも温かく受け止めてくれました。その優しさに応えたい、という思いをこの期間ずっと持っていた結果、自分でも実感するほど成長できたと思います。グループ活動はもちろん、お芝居も頑張っていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします」と、今後の抱負を語った。

ちゅうえいは「俳優ちゅうえいの可能性を引き出していただき、誠に感謝しております。撮影中、監督からの指示の後、“分かりました”って言おうとしたら“分かります”って言っちゃったことがあって、分かっているふうの“天パ天狗”みたいになっちゃいました、ごめんなさい（笑）。皆さん、これからも俳優ちゅうえいを応援してください！応援してくれないと、月に代わって、押し押し押し♪」と、撮影を振り返る。

佐伯は「現場ではスタッフさんのホスピタリティの高さと思いやりがあって、本当に救われました。僕がこんなに楽しく笑顔でやれたのは、皆さんのおかげなので感謝しています」と、スタッフに感謝の気持ちを。

そして、横内は「最初にお話をいただいた時は、今をときめく、キラキラ輝く方たちと一緒にやるにあたって、“自分がこんなところに居ていいんだろうか”という不安の方が強かったのですが、皆さんのおかげで桃沢順子がここまで育ちました。本当にありがとうございました」と、語った。