『今際の国のアリス』シーズン2最重要キャラクター・ミラ(仲里依紗)&キューマ(山下智久)の特別クリップ解禁

ドラマ
2023年01月10日
©麻生羽呂・小学館/ROBOT

山﨑賢人×土屋太鳳W主演のNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2(Netflixで全世界独占配信中)から、仲里依紗演じるハートのクイーン・ミラと山下智久演じるクラブのキング・キューマの特別クリップが解禁された。

原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された、麻生羽呂による大ヒット漫画。2020年から2021年にかけて、新章となる「今際の国のアリスRETRY」も刊行された。

2020年12月に配信されるやいなや世界70か国以上でTOP10入りしたサバイバルドラマ、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の続編となるシーズン2が配信中。

昨年末に全世界独占配信が開始されると、日本、アメリカ、カナダなど90カ国以上でTOP10入りし、2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)にて首位を獲得&シーズン1と2がTOP1&2を独占。2022年12月26日から2023年1月1日までのシーズン2の週間視聴時間が日本発のNetflix作品の最高記録をさらに更新し、シーズン1、シーズン2を合計した週間視聴時間が1億時間再生を達成する快挙を遂げた。

生きる意味を見失っていたアリス(山﨑)やウサギ(土屋)たちが、元の世界に戻ることを希望としてまさに命懸けの“げぇむ”に挑む。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリスとウサギ。2人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。

“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたち。果たしてすべてのカードがそろった時、彼らは元の世界に戻ることができるのか…。

解禁されたのは、元の世界に帰るために絵札を集めるアリスとウサギがようやくたどり着いた“ねくすとすてぇじ”のゲームマスター、ミラ(仲里依紗)とキューマ(山下智久)それぞれの特別クリップ。

キューマのクリップは、「お前ら生きてんのか!」と観客に問いかけるライブハウスでのバンドシーンからスタート。「死と向き合うことで、人間の本性と真実に触れられる」など、命について独自の哲学を持つキューマらしい印象的なせりふや穏やかな表情が続き、敵でありながらアリスやウサギら“げぇむ”の参加者に対し悪意を向けていないという特異なキャラクター像が見えてくる。さらにこの“げぇむ”で出会ったことで、アリスの心情にも大きな影響を与えることになるキューマの、強烈なまでのカリスマ性が感じることができる。

そしてシーズン1の最終回で視聴者に大きな衝撃を与え、本作でその謎に包まれたベールがはがされるミラのクリップも公開。ようやくミラの元にたどりついたアリスとウサギを「ようこそ、最後の“げぇむ”会場へ」と迎え入れるミラ。“げぇむ”を楽しみ、2人にお茶を淹れるその様子は怪しいくらいに穏やかだが、核心に触れようとする2人に対し「そんなに答えが知りたい? 答えなんてどうでもいいことじゃない」と言い放ったシーンから様子が一変。背筋も凍るような、仲の熱演が光るミラの魅力が詰まった映像となっている。

特別クリップ(ミラ)

https://www.youtube.com/watch?v=Q7iMYjb4VFM

特別クリップ(キューマ)

https://www.youtube.com/watch?v=QqWDnp1PC8U

作品情報

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2
Netflixにて全世界独占配信中

原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介

出演:山﨑賢人、土屋太鳳
村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、渡辺佑太朗、
森永悠希、町田啓太、磯村勇斗、井之脇海、毎熊克哉、さとうほなみ、
山本千尋、金子ノブアキ、阿部力、青柳翔、仲里依紗、山下智久

脚本:倉光泰子、佐藤信介
撮影監督:河津太郎
音楽:やまだ豊
美術監督:斎藤岩男、大西英文
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
アクション監督:下村勇二
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
制作協力:Plus One Entertainment
企画・制作:ROBOT

Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/今際の国のアリス

©麻生羽呂・小学館/ROBOT