TWICE・MOMO、SANA、MINAが新曲を発表!山崎育三郎主演ドラマ『リエゾン』挿入歌に決定

ドラマ
2023年01月12日
MOMO、SANA、MINA

山崎育三郎主演、松本穂香共演のドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)が1月20日(金)スタート。その挿入歌がTWICEの日本人メンバー・MOMO、SANA、MINAによる新曲「Bouque」に決定し、SANAからコメントが到着した。

マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の、ヨンチャン原作・漫画、竹村優作原作の同名マンガを実写ドラマ化した本作。児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医のコンビが、生きづらさを抱える子どもたちとその家族に向き合い、寄り添う姿を描く。

山崎育三郎が院長・佐山卓を、ヒロインとなる研修医・遠野志保を松本穂香が熱演。『Dr.コトー診療所』シリーズなどで知られるヒューマンドラマの名手・吉田紀子が脚本を手掛ける。

このたび、本作の挿入歌がグローバルに活躍するガールズグループ・TWICEの日本人メンバー・MOMO、SANA、MINAによる新曲「Bouque」に決定した。

昨年、日本デビュー5周年イヤーとして日本でも盛りだくさんの活動を展開したTWICE。5月に行われた約2年ぶりの来日公演ワールドツアー「TWICE 4TH WORLD TOUR “III” IN JAPAN」を皮切りに、10月には日本初のファンミーティング「ONCE DAY」を開催、年末には3年ぶり4度目となる『第73回NHK紅白歌合戦』への出場も果たした。

3人の優しく力強い歌声が重なり、MOMO、SANA、MINAらしいハーモニーを奏でる「Bouque」。「このままでいいの、私のままでいいの」という前向きなメッセージは、日本からグローバルに羽ばたき活躍している3人が、主人公たちを応援する楽曲としてぴったりだ。

発表に当たり、SANAは「すごく優しくて雰囲気がとても柔らかい曲だなというのが第一印象でした。挿入歌はドラマのストーリーや雰囲気に合う大事なものなので、レコーディングも私たちらしく楽しくさせていただきました」と楽曲について語っている。

番組情報

『リエゾン-こどものこころ診療所-』
テレビ朝日系
2023年1月20日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く