『ジャックフロスト』律（本田響矢）と郁哉（鈴木康介）が思い出の場所を巡る第2話に反響　次回予告で早くも爆死！？

『ジャックフロスト』本田響矢、鈴木康介　©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

本田響矢と鈴木康介がW主演を務めるドラマ『ジャックフロスト』（MBSほか　毎週木曜　深夜1時29分ほか）の第2話が、2月23日に放送された（※以下、ネタバレを含む）。

『高良くんと天城くん』『永遠の昨日』『飴色パラドックス』など多種多様なBLドラマを提供してきたMBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ第6弾は、初のオリジナル作品。

新進気鋭の映画監督・安川有果と高橋名月が手掛ける“記憶喪失”BLに、今をときめく若手俳優・本田響矢と鈴木康介がW主演で挑む。本作では、冬の東京を舞台に、記憶を巡って心を揺らす律と郁哉の恋が描かれる。

第2話では、事故に遭った律（本田）から自分の記憶が消えていると知った郁哉（鈴木）。律の弟・柊路（森愁斗）からは隠し事はフェアじゃないと指摘されるが、郁哉は律とけんかして別れた事実を隠したままゼロから関係性を築こうとルームメイトとして共同生活を再開。2人で穏やかな日常を送っていた。

隣に住む智子（祷キララ）からは「時々、一から始められたらいいのにと思うことがある」と言われ、「同じ失敗を繰り返さないように、不満に思ったことは口に出して話すべきでは？」とアドバイスを受ける。

ある日、律から2人の記憶をたどりたいと頼まれ、あまり気乗りしないまま2人の思い出の喫茶店に向かう。店に入ると郁哉の心には出会った頃の記憶がよみがえり…。

ドラマ放送を見た視聴者は、「このちょっと陰鬱さを感じる仄暗さ大好き、映像美…」「めっちゃ見入ってた…映画みたい…すごく雰囲気が奇麗なんだよなぁ…」と始まりから映像美に引きこまれる声が。

また、このドラマの魅力の1つである2人の料理姿には「料理が上手な男性すてき」「夜中におなか空いちゃうドラマ。おいしそうなものが出てくるのは良いドラマ」「ふみりつもぐもぐかわいい」と料理シーンにうなる視聴者も。

そして、ふわっとした雰囲気の律に対して「律くんのやらかい雰囲気めちゃくちゃよいなぁー癒やし…」「りつくんちょーーーかわいい」「律の初々しくかわいらしくてくすぐったい感じがすごくうまいので、これは郁哉もふにゃっとなっちゃうの分かる」と律のかわいさにやられる視聴者が多数。

さらに、突如流れた次回3話予告のベッドシーンからの「ちょっと我慢できない」と律の服を脱がす郁哉の姿や、「あおりすぎ」「あおってないし」という2人のイチャイチャなやりとりが出現。

視聴者からは「ちょっと予告が！『我慢できない』がもう3話でくるんですか！」「次回予告やばい最後の何？？？？」「3話の予告を見る限りわたしは来週30分間息できなそう」「予告が現在なのか過去なのか気になる！！！」「『ジャックフロスト』2話見てないのに3話の予告見て爆死したオレ」と、2人の急接近の予感に心躍らせるツイートがあふれ返った。

さらに今回、CS放送LaLa TVでの放送が決定。4月30日（日）から放送スタート予定だ。