本田響矢×鈴木康介W主演『ジャックフロスト』第1話に反響!甘い日常シーンに「なんだかのぞき見してるみたい」

ドラマ
2023年02月17日
『ジャックフロスト』本田響矢、鈴木康介 ©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

本田響矢と鈴木康介がW主演を務めるドラマ『ジャックフロスト』(MBSほか 毎週木曜 深夜1時29分ほか)の第1話が、2月16日に放送された(※以下、ネタバレを含む)。

『高良くんと天城くん』『永遠の昨日』『飴色パラドックス』など多種多様なBLドラマを提供してきたMBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ第6弾は、初のオリジナル作品。

新進気鋭の映画監督・安川有果と高橋名月が手掛ける“記憶喪失”BLに、今をときめく若手俳優・本田響矢と鈴木康介がW主演で挑む。本作では、冬の東京を舞台に、記憶を巡って心を揺らす律と郁哉の恋が描かれる。

第1話では、イラストレーターの律(本田)と営業マンの郁哉(鈴木)は幸せな同居生活を送っていたが、自由気ままに生きる律とそれに振り回される郁哉の関係にすれ違いが生じ始める。そしてある冬の夜、言い争いになった弾みで、律は家から飛び出してしまう。

一向に帰宅しない律を心配する郁哉の元に、律の弟・柊路(森愁斗)から1本の電話が。律が事故に巻き込まれたことを知り、郁哉は病院に駆けつける。律は軽傷だったが、軽い脳震盪を起こしており、意識がしっかりするまで時間がかかるという。

郁哉はとりあえず律を家まで連れて帰るが、一晩たっても律の様子はどこかおかしい。いつもの喫茶店にて、郁哉は恐る恐る「……律、俺のことは覚えてる?」と質問すると、困惑した表情で律は「……ごめん、覚えてないんだ」と話す。律からは郁哉の記憶だけが消えてしまっていた。

『ジャックフロスト』©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

初回の放送が始まると、ドラマシャワー枠初のオリジナル作品ということで、展開を知らないまま物語に見入る視聴者たち。

「不思議な雰囲気のあるドラマ」「見入ってしまった…! お2人の演技力の素晴らしさ…映像の奇麗さ…何もかもが最高じゃん」「とても柔らかい映像。OPおしゃれでかわいい」と好評の声が。「この曇天な感じたまらなくいい」「もう一瞬でドラマの世界観が好きになった」と、ドラマの世界観に早くもハマる視聴者も。

さらに律の弟、柊路役の森が現れた際には「しゅーとくんいい声ー」「柊路君がかわいすぎる」「愁斗君のふわふわで優しい空気がドラマにぴったりでほんとに良い」など、興奮の声も上がった。

そして、ぼーっとした状態で自分の服を間違ったり、隣人の智子(祷キララ)からもらったニット帽をすぐにかぶる律の姿には「りつくん、かわいい…」「服勝手に着ちゃうのかわいい」「律めちゃくちゃかわいい無理ずるい」と、そのかわいさに多くの注目が集まっていた。

『ジャックフロスト』©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

また、この作品の魅力の1つでもある2人の日常のシーンには、「なんだかのぞき見してるみたいだな」「キッチンのシーン、急に2人のやりとりが甘すぎて」「2人のやりとりが日常の中のちょっとしたきゅんが散りばめられてて好き」「なんだろね……この時間に、このゆったり感がたまらなく心地いい」と、柔らかい空気感に魅せられる声が多数寄せられた。

そして、律から郁哉に関する記憶だけが消えたことが判明したところで終了した第1話。「わあああオチこれは悲しい」「そか……最後ここで記憶喪失の事実を突きつけられるのか……」「30分まじで秒すぎまた1つすてきな作品に出会ってしまった、、、」「こんなにも見入ってしまうドラマ初めて…すごく奇麗…演技だと思えないぐらい自然」「画の色みがはかなすぎてとても好き」など、初回から高評価。次回への期待の声が多く寄せられた。

次回予告では、「郁哉君だけ知ってて、兄貴は知らないのフェアじゃないと思うよ」という柊路のせりふが印象的に響く。郁哉は記憶のなくなった律と、どう接していくのか。

番組情報

ドラマシャワー『ジャックフロスト』(全6話)
MBS:毎週木曜 深夜1時29分~
テレビ神奈川:毎週木曜 深夜1時~
群馬テレビ:2月21日(火)より毎週火曜 深夜0時30分~
とちテレ:2月22日(水)より毎週水曜 深夜1時~
テレ玉:2月23日(木)より毎週木曜 午後11時~
チバテレ:2月23日(木)より毎週木曜 午後11時~ ほか

<配信>
TVer、MBS動画イズム、GYAO!で見逃し配信1週間あり
Huluで見放題配信あり

©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS