えな（桜田ひより）が蓮（八木勇征）への秘密の推し活にのめりこむ『沼る。港区女子高生』第2話

桜田ひよりが主演を務めるZドラマ第4弾『沼る。港区女子高生』（日本テレビ　午後2時30分～3時　※関東ローカル）第2話（3月4日（土）放送）のあらすじと場面写真が公開された。

Zドラマ第4弾となる『沼る。港区女子高生』も、勢いのある若手役者たちによる高校生のリアリティーを体現した物語を展開。“推し”“沼”など推し活をテーマに、推し活にはまる高校3年生の港区女子高生とクラスメートたちの卒業までの物語を描く。TVerで配信中の恋愛デスマッチ『国宝級彼氏オーディション』は、本作の中で実際に出てくる配信番組で、2つの作品はクロスオーバーしながらストーリーが進む。

明青学塾大学付属高校に通う倉石えな（桜田ひより）は、色が普通の人の100 倍見える色覚を持つが、過去のできごとから絵を描くことを封印していた。しかし、完璧男子のタレント・園宮蓮（八木勇征）の姿を見たえなは、描きたい気持ちを抑えきれなくなり、蓮の絵を衝動的に描く。

絵を目にした美術外部指導員・工藤健介（中川大輔）はその出来栄えに圧倒されるが、えなは「描いちゃダメなんです！」と絵を塗りつぶしてしまう。そして動画をチェックするなど蓮にハマっていくえな。元々蓮のファンの斎藤麻里香（吉田美月喜）は「いいね～！」「推し活について教えてあげよう」と喜ぶ。

そんな中、えながSNSで見つけたのは、なんと自身が描いた蓮の絵。工藤がスマホで撮影しアップしていた。さらに、えなは麻里香に蓮が出演する番組の公開収録に誘われ…。